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30代になってからやめたこと {その①}

こんにちは、カズマです。

30代になってから時間経つのがホンマに早いです。

瞬きしてたらあっという間にじいちゃんばあちゃんですよ笑。

そのこともあってか、今後はムダな支出や不要なものはとことん減らしていくという考えが一層強くなった気がします。

今回はボクが30代以降にやめたこと「支出・習慣・考え方・生活に関わるもの等」についてありのまま話します。


1 一日ごとに違う服を着る

理由:毎朝選ぶのが面倒だからです。

選ぶのに手間と時間がかかったり、洋服自体にコストをかけたくないという考えが強くなったので、近年は本当にシンプルな服を好むようになりました。20代までは色んな服を買って着ては途中から手放すなどの繰り返しでしたが、色々試した結果

こんなにたくさんいらない。

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たくさんあったとしても全体の2割り程度のものしか着ないことが多いので、毎度服を選ぶのに手間取るのであれば私服自体を少なくすればえぇやんて思うようになりました。

意思決定を減らすことによって脳の疲労軽減にもつながります。


仮に周囲から同じ服しかい着ないだとか色々言ってくる人は少数ながらいるかもしれませんが、フル無視して構いません。

というか実際は誰も自分のことを見てないですし、初めから同じ服を好むという感じのキャラでいけば誰も気にしなくなります。


かつて短期バイトをしてた時、白Tシャツしか着てない人は一人いましたが、誰一人としてそのことを口にする人はいませんでした。他者の意見というか目線を気にする必要なんてどこにもないので、自分の着たい服を着ればいいんです。

一日ごとに違う服装をしていかないといけないといった固定観念も今となってはだいぶ薄くなってきてますし、近年ミニマリストという言葉をよく聞くようになってから洋服の数を減らした人は年々増えつつあるので、

ボクもここ最近は新しい洋服を買う機会が減りました。

「そういえばこれ、全然着てないな」というものを可能な限りなくすことが大切

(もちろん流行りの服を好む気持ちはわかりますし、おしゃれな服を身にまとうことでモチベーションが上がる人もいらっしゃるので、それ自体を否定するつもりは全くありません。)


2 他人と比べる

断言します。

全くもって、無意味です。

自分の人生における優先順位やあらゆる物事の考え方・ライフスタイルというのは人それぞれ全く異なります。

当然好きなことであったり趣味嗜好、価値観は人によって全然違いますし、

仕事における優先順位も全く違います。

たくさん働いてお金を稼ぎたいという人もいれば、ボクみたいに正社員で働く気なし・結婚願望なし・家もほしくないという人だって少なからずいるといえばいるわけですので、

皆違って当たり前なんです。

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10〜20代は無意識のうちに周りを気にしてムダに比べてしまうことが多々ありましたが、今はもうなくなりました。

むやみに人と比べたところでどうにもならないですし、

そのことについて考えてること自体が時間のムダなので、

よってボクは他人と比べるのをやめました。

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3 惰性で付き合う

ぶっちゃけ時間とお金のムダです。

大して仲良くもなく、自ら行きたいと思ってもいないのに仕方なく付き合うという行為を誰しも一度や二度は経験したことがあるかもしれません。

強制参加に近い会社での飲み会、気がのらない中で無理やり誘われて参加させられる付き合い。

学生時代の時もそうでしたし、20代の会社員時代でも何度かありました。

もちろん全てがつまらなかったわけではないですし、中には楽しい時間もありました。

しかし2〜3時間の間で使ったお金を考えると正直もったいないというか費用対効果的に無意味だったなと感じたことが多々ありました。

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互いが互いを罵りあったり、それこそマウントを取りたがるような人と一緒にいたって気分が悪くなるだけですし、それ以前に相手に価値ありません。

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これとは別に双方目指してるものがあったり、お互い切磋琢磨しあえる関係同士でしたら色々情報交換もできますし、モチベーション向上に繋がるかもしれませんが、これらの要素が何一つない相手とは無理して付き合う必要はないです。

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乗り気じゃない相手と付き合うことにお金と時間を使うくらいなら、資格取得やスキルを身につけるための自己投資に回したほうが遥かにコスパいい。

今思えば無駄にお金を浪費してしまった・・・。けど失敗なくして成功はないので、ある種の授業料だと思えばいい。


4 最後に

他にも例はありますが、一旦この辺で終わりにします。

これ以上挙げるとキリがないので、このテーマについては今後2〜3回に分けて書こうかなと思います。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

Thank you for reading to the end.
Have a good day.

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