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リーダーシップとは

こんばんは。
職場内でリーダーという役割を担っています。
一時期は「リーダーとはどんな存在か」ということを考えることが多く、リーダーシップ論などの自己啓発本やビジネス書を読むことも多かったですが、改めて、リーダーシップについて、今現在での自分の考えを整理していきたいと思います。

リーダーシップがある人はどんな人なのか

「あのひとリーダーシップあるな」と思う人の特徴を考えてみようと思います。

  • チームを牽引している

  • チームを活性化させている

チームを牽引している

リーダーシップがある人は、目標達成に向けてチームを導けていたり、祖先して動くことでチームメンバーの動きを促したりすることがある印象です。
それは指示するだけではなく、自身が動き見せることで成り立っているものではないかと思います。

チームを活性化させている

また、チームメンバーの特性を理解し、メンバー一人一人の強みを行動に落とし込むことが上手であったりするのもリーダーシップの一つかもしれません。
一人一人の強みを活かし仕事を振り分け、メンバーが強みを活かし働くことで生き生きと仕事に打ち込めるようにしていくことを大切かと思います。

具体的な行動はどのようなものか

チームを牽引するには

目標に対する行動を提示する、それに対して自身が率先して行動すること。
また、行動が伴っていないメンバーに声をかけ、時には伴走し目標に向かい、導くことが良いかと思います。
つまり、チームリーダーであると同時にメンバーの一人という自覚を持ち、自身が行動を起こすこと。また、遅れているスタッフが出てきた際には、歩調を揃え一緒に進むようにしていくことが大切かと思います。

チームを活性化させるには

メンバー一人一人とのコミュニケーションを大切にすること。1回のコミュケーションを重視するのではなく、毎日何かしらの小さいコミュニケーションを積み重ね、信頼関係を築いていく。そして、個々の特性を把握していくことが大切かと思います。

まとめ

リーダーシップとは、チームを目標に向けて行動を促進させることであり、支持するだけではなく、一緒にメンバーと歩んでいくことが大切。
そのためには、日々のコミュニケーションを図り、信頼関係を築いていくことが第一歩となると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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