もし現実世界にポケモンがいたらあなたはどうしてましたか？

今回のnoteはとっても緩いテーマで書いていこうと思います。

私はポケモンが好きです。主にアニポケが好きです。現在やっているシリーズも毎週欠かさず見てます。23歳にもなって何を言ってんだかって感じですよね。

ゲームも好きです。ルビサファから始まってサンムーンまでやってました。剣盾もやりたかったけど、switch持ってないのでやってません。ダイパリメイクが来るそうなので年内には必ず買います。

アニポケを見始めたのはアドバンスジェネレーションに入ってからです。ゲームシリーズでいうルビー・サファイアですね。正直言うとあまり見れてません。理由としては小学2年生の時にフィリピンの小学校に1年間通っていたからです。フィリピンでは一応日本のアニメは放送されていました。でも初期のものを何度も再放送って感じでした。ワンピースとかもルフィがゾロと出会うところでしたし。

一番好きだったシリーズは、アニメ・ゲームともにダイアモンドパールです。ちょうど日本に戻ってから始まったシリーズなので思い出深いです。

何といっても当時通っていた小学校では"裏技機"が流行っていたため、201番道路で100Lvのディアルガとかルギアとか歴代御三家とかをマスターボールで捕まえてました。いま思うとクズの極みですね。ポケモンリーグでダークライを捕まえるためになぞの場所で歩数をミスって出れなくなって、よくワンダーグーに駆け込んでたのを覚えています。

”厳選”という概念を知ったのは高校に入ってからです。当時OR・AS(オメガルビー・アルファサファイア)が出てみんなやってました。自分も厳選をガチりましたが友達には全然勝てませんでした。

話がそれたので戻します。

「もし現実世界にポケモンがいたらあなたはどうしてましたか？」

私はよく妄想します。現実にポケモンがいたなら自分は何をしていたんだろうって。どのポケモンをパートナーにしていたんだろうって。

この妄想は現実逃避したくなった時によく考えてました。現実につらいことがあった時、例えば受験勉強でつらい日々を送っているときに、ふとポケモンがいたら隣で癒してくれるんだろうなとか、就活なんてやめてポケモンマスターを目指すことにして旅にでてたくさんのポケモンと出会って楽しくすごすんだ。とか。

もちろんポケモンのいる世界だからといって楽なことだけではないと思います。ポケモンの世界にも現実と同じ職業はあります。ポケモンのいる世界だからといって勉強しなくていい・働かなくていいとはなりません。ロケット団っていう反社組織にポケモンを捕られることもあるかもしれません。ポケモンマスターを目指すといってもそんな簡単にポケモンマスターにはなれません。サトシですらポケモンリーグで優勝するのに22年かかってますから(年齢はずっと10歳ですが)。

ポケモントレーナーになっても実力がなければお金も稼げないし生活できません。ゲーム内では野良のトレーナーと戦って買ったらお金をもらえますが、アニメではそんな描写はありません(当たり前だけど)。

そう考えるとポケモンの世界も今の世界も結局この世は実力社会なんだなと我に返ります。現実逃避失敗です。そうなると現実に目を向け、目の前のことをやるしかないです。

でももしポケモンが存在したら何をやってたんだろう。ポケモンブリーダー？ポケモンの研究者？ポケモントレーナー？ポケモンスクールの先生？

何をやるんだろう。結局普通に大学を出て就職してポケモンと一緒に仕事してるんだろうな。IT系の仕事となると相棒はやっぱりでんきタイプなのかな。でんきタイプだとしたらレントラーがいいな。かっこいいもん。でも癒しも欲しいからコリンクとレントラーにしよう。

こんな具合に妄想することはある程度必要です。現実を忘れたいときとかに妄想すると楽しいです。でも妄想のし過ぎはよくありません。しっかり現実と向き合って、つらいことがあったら一回妄想の世界に入る。妄想の世界を楽しんだらちゃんと現実に向き合う。楽しい時間を一回挟めば意外と楽になるものです。

最後にすごく浅いメッセージを書いたけど誰かに響いて背中を押せれたらいいなと思います。

こんなくだらないnoteを見てくださってありがとうございました。