もんぱち

日々の生活で感じたこと、思ったことを書いていきます。

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    いいなと思ったクリエイターさんの素敵なnoteをまとめました。

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    コンテストなどに応募したnoteをまとめてます。

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新卒入社で手に入れた「安定」を捨て、人生と向き合う

「じっとしてると、ろくなことにならないよ。」 耳元で小さく誰かが囁いた。 2年後、私は26歳を迎える年に新卒で入った会社を辞め海外に挑戦する。 私は今、人生の岐路に立たされている。 人生のイベントである、就活や転職、結婚や大切な人の死、何かあったかと言われれば何もない。 そのためどちらかと言えば、「立たされた」という表現より「立ちに行った」の方が正しい。 いろんなことをきっかけに、真剣に将来と向き合うことにした。 以前書いた夢に関しての記事で、私の現在の職業はシ

    • 人生を楽しむにはそれなりに犠牲が必要

      僕は昨年からダイエットを始めて1年で30キロもの減量に成功した。 ダイエットの結果がもたらしたのは、自己肯定感の上昇だった。 今の僕は最上級に自己肯定感が高い。それゆえに今までやってこなかったことを一つずつやることができている。 それは確実に自分にとってプラスに働いているし、ゆえに考え方も変わったし、今までの自分じゃないみたいに人生を謳歌している。 シンプルに30キロのダイエットに成功って、仰天ニュースでビフォーアフターで出れるレベルだし、人によっては本を出版するくら

      • どんなにつらい世界にも幸せはある

        令和に入ってから、悲しいニュースであふれかえる世界になった。 コロナウイルスの蔓延、芸能人の自殺、戦争。 令和が残酷な時代の幕開けになると誰が想像できただろうか。 今もなお、コロナウイルスにおびえて生きる人、生きて行くことに価値を見出せず自殺を考える人、ミサイルや空爆などで常に死と向き合いながら生きていく人。 考えれば考えるほど胸が痛くなる。心が悲鳴を上げている。こんな世界ならいっそのことなくなってしまえばいいのに。そう考える人が増えているのではないだろうか。 先日

        • ゲイとマッチングアプリとナイトクラブ

          昨年、友人とナイトクラブなるものに初めて行った。結論から言うと、めちゃめちゃ楽しくて最高の夜だった。数ヶ月経った今でも撮った動画や写真を見返して余韻に浸ることがある。 正直なところ、ナイトクラブに対していいイメージはなかった。頭の悪そうなパリピがお酒飲んで踊って馬鹿騒ぎして、潰れた女の子を持ち帰る。そうゆうマイナスなイメージが自分の中にあった。 数年前に一度だけ、日本に住む従兄弟たちとディスコなるものに行ったが、陽キャたちのイケイケ雰囲気に圧倒され、「一生行かねぇ」と心に

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          理想と現実の狭間で

          社会人になって1年半が過ぎた。最近はいろいろとバタバタしており、noteを更新する時間がなかった。 時間がなかったというのもあるが、正確には、仕事で少し精神をやられていたためnoteを更新する気力がなかった。googleを開くと検索履歴には「2年目 転職」、「ボーナスをもらってから辞める」、「リゾバ コロナ禍」、「SES 闇」。 そのような検索履歴ばかりが残った。相当精神的に来ていたようだ。 働けば働くほど嫌なところが見えてくる会社に対し、不信感が募っていく。これだけは

          理想と現実の狭間で

          下記の記事が50スキを突破しました。本当にありがとうございます。閲覧数も一番伸びていて、僕自身、将来を考える一番大事なnoteの記事になりました。書いてから4ヶ月が経とうとしてますが、今でも夢は変わらないです。 https://note.com/kazuki_0815/n/nd370cb695558

          下記の記事が50スキを突破しました。本当にありがとうございます。閲覧数も一番伸びていて、僕自身、将来を考える一番大事なnoteの記事になりました。書いてから4ヶ月が経とうとしてますが、今でも夢は変わらないです。 https://note.com/kazuki_0815/n/nd370cb695558

          ぼくのなつやすみ2021〜小豆島探訪記〜後編

          前編はこちらから↓ 2日目 8/20(金) 小雨時々曇り時々晴れお酒を久々に飲み、ぐっすり眠れました。2日目の朝は曇っていて小雨が降っていました。 雨が降ってることに対し若干テンションが下がっていたのですが、とりあえずホテルの送迎で土庄港へ向かいました。 港へ到着すると昨日一緒に飲んだ大学生がお土産屋さんにいたので声をかけると今日は香川にもどって観光するとのことでした。 「またどこかで会えたら。」 そう言って熱い握手を交わし、フェリーで帰って行きました。 2日目は重

          ぼくのなつやすみ2021〜小豆島探訪記〜後編

          死ぬまでにやりたいことリスト

          今日は仕事がすごく暇なのでやりたいことをつらつらと書いていこうと思います。 1.47都道府県制覇旅行 2.海外旅行 3.海外移住(とりあえず英語圏であればどこでも) 4.TOEIC満点取得 5.小説を一本書いてみる 6.高ぇ車を買う 7.マイハウスを建てる 8.結婚する 9.子供を授かる(息子2人、娘1人) 10.猫を飼う(ベンガル猫) 11.日本の離島旅行 12.高ぇ腕時計を買う 13.小豆島に隠居する 14.スカイダイビング 15.バンジージ

          死ぬまでにやりたいことリスト

          一度染みついたものは、なかなか消えない

          いつからか、セミの鳴き声が聞こえなくなった。 気づけば長袖を着ることが多くなり、ほんの少しだけ肌寒い風が夏の終わりを告げていた。 部屋のカレンダーは存在を忘れられ、7月のままめくられずに、ひっそりと壁に掛けられている。 そんなことを思いながら、僕は全速力で走っていた。 朝、駅までの通勤道を走るのがルーティーンになっている。ルーティーンにしたくはないが、なってしまっている。 今日も今日とて、全力疾走をしていた。 「仕事に遅れちゃう。」 そう、僕は朝にめっぽう弱い。

          一度染みついたものは、なかなか消えない

          ぼくのなつやすみ2021〜小豆島探訪記〜前編

          先日、会社の夏休みを取得しました。夏休みといってもたった2日しか与えられていないので、ただの有給休暇みたいなものです。 現在勤めてる客先では繁忙期を迎えており、残業することもしばしば増えてきてました。そんな忙しいお盆後に小豆島に1人旅に行きました。 今回のnoteではその旅の様子を報告できればと思ってます!ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです! そもそも、なぜ今回1人旅を行おうと思ったのかといいますと、今年度に入ってから色々なことを始めました。 それに付随して、1人旅

          ぼくのなつやすみ2021〜小豆島探訪記〜前編

          170cmを超えてない男に人権はないのか

          *ちょっとだけ下品な内容が含まれています。これより下品ゾーンという注意書きは入れるのでそこまででも読んでもらえると嬉しいです。苦手な方はぜひお引き取り願います。男性の方はちょっとだけヒヤッとするかもしれません。 最近自分の身長が低いことがコンプレックスになってきている。 というのも今年の4月から筋トレ(意地でもダイエットとは言いたくない)を始めたのだが、ジムに通う人たちを見ると委縮してしまう。 なぜならみんな背が高いからだ。もちろん全員が全員高いわけではない。中には自分

          170cmを超えてない男に人権はないのか

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          新たな人生のスタート

          新たな人生のスタート

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          憧れのかたちって

          ちょっとした日記を書いていこうと思います。 先日、社会人になったばかりの友人が仕事をやめたそうです。 詳しい理由は聞いていないのですが、”夢を追いかけるため” という情報だけは入ってきました。 それを聞いた率直な感想としては、”かっけぇな” でした。彼は好きなことにはとことん突き進むタイプなので、彼らしいなと思いました。 そういうまっすぐさに尊敬の念を抱くし、憧れのまなざしを送っています。 かくいう自分は、チキンです。将来のことを第一優先に考えてしまいます。ここで仕

          憧れのかたちって

          【2000字のドラマ】あの日見た花火を、僕はまだ忘れられない

          『花火めっちゃ綺麗やね!』 花火を見るたびに思い出す、くしゃっとしたとびきりの笑顔。 あと何回花火を見れば、君を忘れられるのだろうか。 今年もまた、夏が来た。 ーーー 『お昼何食べよっか。』 「さっぱりしたものがいいな。」 『そうめんとかどう?』 「そうめんってさ、麺類で1番最弱だよね。」 『確かに。でも、時々食べたくなるよね。』 「それな。」 蒸し暑い夏の昼下がり。 風になびく風鈴の音を聴きながら縁側で話す2人。 「俺、マジで夏嫌いなんだよね。」

          【2000字のドラマ】あの日見た花火を、僕はまだ忘れられない

          猛威を振るうコロナとオリンピックに思うこと

          やつが、 コロナが、 また猛威を振るっている。 先週、初めて職場で感染者がでた。そして、やっと危機感を感じたのか、テレワークが本格的に実施され、週1出社になりよくテレビを見るようになった。 日に日に増える東京の感染者数。 それと同時に増える日本人のオリンピックメダル獲得数。 正直に言うと、オリンピックを開催する・しないはどっちでもいい派だった。 でも、テレビの中で、観客のいない会場で頑張っている選手を見ると、やっぱり開催してよかったんだなって心の底から思う。

          猛威を振るうコロナとオリンピックに思うこと

          コロナ禍で気づかされた、私にとっての「幸せ」

          先日、友人から「幸せの価値観」についてのnoteを書いてほしいとリクエストを受けたため、割と真面目に考えてみようと思う。 私自身、「幸せ」についてあまり深く考えたことはない。「幸せ」ってなんだ。あなたにとって幸せとは何ですか?と聞かれてはっきりと答えられる人はいるのだろうか。ふと疑問に思う。 人はどんな時に「幸せ」を感じるのだろうか。 とても興味があるので、まずは幸せの原理から調べることにした。 1.マズローの欲求5段階説マズローの欲求5段階説をご存知だろうか。私は大

          コロナ禍で気づかされた、私にとっての「幸せ」