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ハト吉の逆襲!の巻 📚


海を眺めてたら

ハトさんが寄って来たんです。

飛んできたんじゃなくて、

トコトコお尻フリフリしながら

歩きて来たんです。

ちょこんとお座り
こっちに向かって歩いて来たよ


可愛いヤツなんで

写真に収めようと色んな角度から

撮らせていただきました。

近くまで来て知らんぷりする
時折コチラを見る
エサもらえなくてしょげてんのかな



ハトさんは慣れているんでしょうか、

逃げる事もなく

あっち見たり

こっち見たり

せわしなく首を動かしております。

それがハトさん特有の動きなんですよね。

ええかげんエサくれんかいな


いつもこんな風に愛想を振りまいて

エサをオネダリしてるんでしょうかね。


海岸にいるハトさんたちは

カワラバト(ドバト)かな。

鳩の鳴き声は、

騒音になる事もありますよね。

鳴き声は、「クルックー」「ゴロッポ、ゴロッポ」「ウーウー」などと鳴くんですが、

海岸のハトさんの鳴き声を
一回も聞いたことがないんですよ。

なんでなんでしょうね。


可愛いばかりじゃなくて

ハトさんのフンは、

人にも感染するので気を付けなくっちゃね。


このハトさんをハト吉と命名致しました。

色黒でシックに決まってました!

ハト吉です。よろしくね。



凛々しい顔つきのハト吉!

ツヤも良く

丸々としており

どこかのお国の方であれば

なぜ日本人はこんなに美味そうな鳥を

捕まえないのかって

新聞か何かで読んだのを思い出しました。


まだ、そこまでしなくても

食っていけてるからでしょうか。

その内、

取り合いになってるかも、、、。


なんで妄想してたら

ハト吉が殺気を感じ取ったのか

私に向かって飛び掛かって来たんです!

ハト吉の逆襲!


思わずのけぞって

かわしましたが

ギックリ腰になるところでした。


以心伝心!


そう!

私は言葉を発する事なく

ハト吉に想いを伝えることが出来るのです!

私はエスパーなのかも知れません。

テレパシー

テレキネシス

テレポーション

私はバビル3世なのかも知れませんよ。

知らず知らずのうちに超能力を

身に付けていたのです。


一番身に付けたいのは透視能力なんですよね。

何故かって

ちょっと、

私の口からはとても

それはご想像にお任せ致します。

変な風に思わないで下さいよ。

透視能力ってのは、

現在、未来、過去を視ることができるんです。

自分だけでなく、

他者を透視することもできるんですよ。

特殊なものではなく、

誰にでも持っている能力なんですよ。


そのためには修行が大切なんです。

私もかなり修行して来ましたよ。

1.呼吸法は、『あっ はぁっ』を修得済み
 詳細は、コチラから確認できますよ。
 ① 三位一体の技!の巻📚 

2.瞑想ではなく妄想
 ① ほらっ、あなたにも見えるでしょ!📚s

3.五感を研ぎ澄ますために
   1)酒を五臓六腑に染み渡らせてます。
  ① いや〜日本酒最高!
     いただいたラインナップ!
📷
      ② 今宵の一杯!どれでやる。の巻📚s
  ③ ROYCE'の純米大吟醸最高‼️📚s

 2)酔っても犬のように迷わずお家に帰れます。
  ① 行は良い良い、帰りは怖い!の巻📚

そうなんです。
毎日の鍛錬が不可欠なんです。



実は私

エスパーでもなく

バビル3世でもなく


なにを隠そう、丸裸!

私は、

イエローモンスターなのです。

民に紛れ込んで姿をひそめ

その日を来るのをじっと待ち続けているのです。


古の頃より続く


そう

その日が来るのは

そんなに遠くないであろう。


コロナ禍

地震

津波


ノストラダムスもいち早く察知し

大予言をしていた!


少しばかりズレていただけのことである。

今も歯車は動き続けているのです。

たぶんウォームギアを使ってたんでしょうか、

回ってる割に余り進まないのね。

でも、負荷も少なく着実に動いてますからご安心下さい。


って、そんな話なの。

でっ、
イエローモンスター
って

一体何者なの!?


戦隊モノで出てくる

イエロー役って

よく食べて太ってるキャラが多くないですか。

そう言うことなの。


いやいや

そんなんでないのよ。

あぁ〜

キミは私のことをよく知らないから

仕方がないと思うのだけど、

まっ、

騙されたと思って

コチラの

イエローモンスター現る!?の巻📚

を読んでやって下さいよ。

私が何者であるか分かると思いますよ。


分かったからって

皆んなに言ったらあかんよ。

ここだけの話やからね。


ビックリしてチビらんといてや!

あまりビックリして力んだら

いっしょに大もチビりかねへんからね。


気を付けなはれやー。



古の頃より、民衆に溶け込み見届けてきた。

そう、

私が

イエローモンスターなのです!



歳の頃は、

一億とゴジュウ〜ウンウン歳。

デイモン閣下みたいなこと言うてるけど

なんで歳を誤魔化そうとしてんの?


ちゃうねん!

誤魔化そうとしてるんじゃなくて

サバを読もうとしてるんじゃなくて


自分の歳が一つ二つ分からんようになるのよねー。


イエローモンスターやり過ぎて

ボケて来よるんかも知れへんな。

私も気をつけとこっと。


ほなっ

さいなら。


なんかハト吉の話が薄れてません?


🌟よろしければ、物語📚をマガジンにまとめましたのでご覧いただけると幸いです。
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by まるまるの虫 カメさん

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