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長時間露光

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大阪駅を比較明合成した。

大阪駅を比較明合成した。

比較明合成、検索すると出てきます。

写真を写真の上に重ね、また重ねて光を乗せていく方法。

添付写真はシャッタースピード4秒。

その写真を8枚ほど重ねた。
何枚だったかな?

それを、シャッタースピード2秒、4秒、8秒と3種類撮影した。

人々の動きが半透明になり、川の流れのように見える。

レタッチをもっと頑張れば、それなりの写真になったかも、、

長時間露光と夜景と、映り込みと

長時間露光と夜景と、映り込みと

この写真は日の出前のマジックアワー、(ブルーアワー)に撮った写真。

三脚を使って自分自身を映り込みさせました。

ストロボを使わなかったので、映り込みが弱くて半透明になっています。

強い光を当て(センサーに焼き付け)すれば、僕がくっきり映って夜景ポートレートになっていたと思います。

また再挑戦してみようかなと思う。

長時間露光が面白い

長時間露光が面白い

一眼レフカメラ
バルブモード
三脚
リモコンレリーズ

これだけあれば、撮影の幅が広がる。

長時間露光ってのは、シャッターボタンを押し、どれだけの間、センサーに光を入れるかって事です。

一般的なシャッタースピードが1/200秒とすると、
カメラの基本機能で付いてるシャッタースピードは、最長で30秒。

30秒間、シャッターが開きっぱなしです。

そうする事により、添付したような写真が撮れます。

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日課の長時間露光

日課の長時間露光

カメラのシャッターリモコン、いわゆるレリーズは以前から所有しており、ホタルを撮影する為にと購入していました。

ところがここ最近、マジックアワーは夜間でレリーズを使用することになりつつあり、今となっては大活躍です。

朝起きてまず、カメラをセット。
何分間の露光にするか明け方の状況を見て決める。

カメラの設定はISO100以下、絞りのf値は11以上。
露出時間(シャッター時間)は30秒、1分、5

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