思い立ったがカリカリ餃子
人類永遠の戦い(みなさんはどっち派?)
きのこの山か、たけのこの里か。
ビアンカか、フローラか。
フライドポテトはカリカリか、ホクホクか。
うなぎの蒲焼は関東風か、関西風か。
数々の戦いが繰り広げられているこの日本。
上記に比べると表立った争いはあまり見えないが、静かな熱い戦いがある。
それは
餃子の作り方!
餃子と一言で言っても調理の仕方でその印象はガラッと変わる。
水餃子、蒸し餃子、焼き餃子、揚げ餃子、そして揚げ焼き餃
子。
勿論どの作り方も好きですよ。
それはある日曜日の夕方の会話
俺「晩御飯何食べたい?」
彼女「何でもええの?」
俺「うん」
彼女「安兵衛の餃子」(高知に行きたいの意)
俺「えっ」
彼女「今からやとしんどい?」(現在地香川県)
俺「いや別に。ひろめ市場?南国?屋台?」
彼女「いまどきで勘弁してあげる」
俺「南国のほうが近いけど」
俺「でもまぁ今から行って19時着くらいやから、ちょうどええくらいやな」
彼女「混むかな」
俺「まぁちょっと並ぶくらいちゃう?」
高知県の屋台餃子安兵衛の餃子は揚げ焼き。
餃子全体が香ばしくカリカリ!口内をケガしないようにご注意願いたい。
我々は夕食で訪れましたが、高知では〆餃子の文化があるそうです。我々と同じように夕食でも良いですが他の高知グルメとお酒を楽しんだ後の〆として餃子いかがですか?
屋台の雰囲気も良いですよ!
なんか我々は行くタイミングがバラバラになりましたが、もし高知に旅行のご予定のある方はこちらの記事もどうぞ。