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〜2024夏〜マニラ乗り継ぎバリ島②1日目ー旅行記ー

お盆にバリ島へ行った時の備忘録です。全5回


水道の水が苦い、歯磨きをしていて感じました。やっぱりこういう所でも日本との違いを感じます。
後々聞くと水道の水が苦いのは海水だからだそうで、そう聞くとうがいとかすれば喉に良さそうだなとか思ってしまいました。そんな訳ないんだけど。


帽子を求めて


ホテルで朝ごはん、ビュッフェスタイル。

朝食はホテルのレストランでビュッフェ。メニューの中に、お出汁の効いたお粥みたいなのがありました。日本のお粥に近くて最終日の朝食まであって、お米が恋しくなる事はありませんでした。
今回の旅行で痛恨のミスは帽子を忘れた事、関空から飛行機に乗るのに乗っていった車の後部座席に。
気温は同時期の日本ほど暑くはなく30度程、常に心地よい風が吹いているので不快感はありません。日差しは結構強いのでチクチクと痛いです。ホテルのすぐ隣にショッピングセンターがあるようなので、朝食後買いに行くことにしました。

ビーチウォーク・ショッピング・センター 
津波の避難経路表示

入口にセキュリティが居て、きっちり10時までは入れませんでした。それまで周辺のお土産やさんを見ると、怪しい某高級ブランドの商品がチラホラ。
10時を過ぎて中に入ると、ユニクロやZARAやH&Mがあって無事目的の物をゲット出来ました。
すぐ見つかったので少しクタビーチを歩くと、サーフィンの勧誘が。おそらくサーフィン教室か何かかな。

シュノーケリングとマングローブクルーズ

結論から言うとかなりよかったです。
航空券、ホテルを予約した時に付いてきたツアーで、彼女がオマケで付いてきたと言ってたので正直期待してなかったけどめっちゃ満足でした。
11時にホテルまで迎えに来てくれて、もう1組を別のホテルで拾って向かうらしい。クタビーチから高級リゾートヌサドゥア方面へ1時間程ですが、日本語ができるガイドさんで色々話が聞けて面白かったです。
拠点へ到着後、同意書等を書いてボートへ。

日本ならライフジャケットを着てくださいと言われそうなボートだけど何も装着なしでスタート。

グラスボートになっています
ガイドさんがパンをくれたので餌付け

魚が集まったところでシュノーケリングへ以降
水上に固定された小屋で、今度は流石にライフジャケットとゴーグル、足ヒレをつけて泳ぎました。
小屋の上からガイドさんがパンを投げてくれるので、魚が常に集まっていました。
シュノーケリングが終わると、乗ってきた船でそのままマングローブを見に移動です。

漁師さんらしきボート
だんだんと近づいてくる
マングローブ
ティータイムがありました、至れり尽くせり(食べた後)
マングローブの種

途中サギがマングローブで数羽休んでいて、ガイドさんが教えてくれましたが、私達田舎物にはささりませんでした。
だって家の近所のライスフィールド(笑)に結構いるし。
マングローブを見たあとは通称カメ島という所へ行きました。

脱走できそうなプール
餌やりができます、触れます
ニシキヘビ放し飼い
居るのはトイレ前
フルーツバット、でかい。檻のドアが開けっ放しでした。

ウミガメ、ヘビ、イグアナ触り放題。いくらか払えば子亀の放流もでき、証明証をもらえるみたいです。
最後はシャワーを浴びて、終了後はホテルまで送ってくれました。

夕食と夕日

夕日を見てから夕食と言うことで、コンビニでカットフルーツを買って食べたりしてクタビーチを散策


みんな夕日を待ってた
拍手をする人も

夕日を見たあとは、お土産を眺めながら食事をするお店へ移動。途中Googleマップさんに人気の無い裏通りの住宅街を歩かされ、ビクビクしながら辿り着きました。お店に入る前に目の前のマッサージ屋さんで空きがあるか確認。食事の後寄るからと言って食事に行きました。

ビンタンビールがスッキリ飲みやすくてお気に入り。ビールは基本苦手ですが、これは好きです。
あとスイカジュース、めっちゃスイカ、スイカそのまま。
食事の後で入る前に声をかけたマッサージへ入店、施術をしてもらい前日の移動と今日の疲れがほぐれました。
そのまま帰り道でお土産を買いました。小物系のお土産はメインストリートで買うと高いので、1本外れた通りで買いましょう。
何人か聞かれるのでそれで金額が決まる感じ。定価は無いので交渉スタイル。
その後はホテルへ帰りました。

吉野家がありました。入らなかったけど

その①はこちら

その③はこちら

一応マガジンにまとめます。


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