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I thought I knew it all 「すべて知っていると思っていた」

物事がうまくいかない時は
どこかに必ず理由がある

その理由について本当に存在しているのかどうか
人は常にわかっているわけではない

でもその理由はあなたに見えていないだけで
必ず存在している

自分の思い通りにならないことや
自分ではうまく説明できないこと
どこかに必ず理由がある

全能感
読み方:ぜんのうかん

心理学用語で、「自分が何でもできる」という感覚を意味する語。特に子どもの発達段階において、しばしば見られる現象である。躁病や自己愛性パーソナリティ障害の構成要素の一つとされることもあり、自身の能力を過大評価してこの感覚を持つことによって、対人関係などに問題が生じる場合もある。万能感とも言う。
              ※引用:Weblio辞書 実用日本語表現辞典

万能感で心が覆われていると

自分は何でもできる

自分は何でも知っている

と思っているから

物事の本質が見えない
物事の本質を見落としてしまう


自分は何でも知っている

と思っているかもしれないが
実は自分には見えていないことが
まだまだたくさんある

もうこれ以上無理だ

と思っているかもしれないが
実は自分には見えていないことが
まだまだたくさんある

もうこんな世界いやだ

と思っているかもしれないが
実は自分に見えていないことが
まだまだたくさんある


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