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努力とは何かを中学生でも分かりやすい計算式みたいに表してみた(時々思うことNo.29)

これまでの人生(26年間)を振り返って感じたとき、
とある計算式を思いついた。

努力=(我慢+挑戦)× 好きなこと


努力は大切なことだと言われ、続けていくものである。
そこには多少の我慢、忍耐強さも必要になってくる。


さらに、継続していく中で変化しないことではいかず、
「新たな挑戦」も重要になってくる。

大小関係なく、他人からも自分自身からも分かる変化。

努力=(我慢+挑戦)× 好きなこと
  = 我慢 × 好きなこと + 挑戦 × 好きなこと
  =   できること   +  やりたいこと

式を展開すると、このようになるかもしれない。


「好きなこと」であれば苦にならない「できること」。
「好きなこと」で挑戦できるものは「やりたいこと」。

ここにキャリアを考えるうえで、
これに加えて「やらなければならない」ことがある。

働く仕事の内容によって、就業規則 ルールがある。

テーマパークのスタッフであれば、
来場したお客様を楽しませる使命。

他にも、ホテルスタッフであれば、
宿泊する人が快適に過ごせるサービスの提供やおもてなし。

結局、全ての仕事は
人のため、世のため、社会のため。


エンタメ業界もそうなのか?と考えると、
ファンやスポンサー企業、そして社会全体を明るくしたい
という使命感、気持ちがある。

まるで、全ての仕事のビジネスモデルを知ったかのような
仙人になっている自分にも驚いている(笑)


勉強ができても、ビジネスが得意かは別問題
ということもあるかもしれない。

いわゆる、これが悟り世代の究極体なのか?

じゃあ、自分自身に当てはめようとすると何だろう
と考えると、「はっきりしたもの」は見つかっていない。
#ものすごく悩む

少しは妥協しないと、この世には自分の理想が
叶えられるような会社は存在しない、組織も少ない。

起業するかといえば、ニーズやターゲット層をどんな人なのか?
どのようなサービス、事業を立ち上げるかを考える必要がある。

「できること」、「やりたいこと」、「やらなければならないこと」
それぞれを切り離して考えてみたり、
てんびんのように重点的にやってみたいことに力を注ぐのが
人の生きる道、人が進む道。

これまでの人生で「我慢する」ことが多かったため、
「これがやりたい、やってみたい」と思えるものが少ない・・・

耐えていたら、必ず何か報われる精神かもしれない。
#学校教育 #いい子として生きてきた人生

この精神状態が積もり重ねって多くの人が持つ喜怒哀楽、恥や嫉妬
という感情が薄まっている。

・かわいい女性を見て、かわいいと言いたい(けど、言えない)
・指示して頼んだ仕事が上手くいかず、腹を立てる

一般的に考えると、
これらの状況では下心も含めた好意、怒りを感じることが
正常な反応である。

実際に口には出さなくても、心の内では出ている。

顔は笑顔でも心は怒っている。
男性だから、苦手なのかもしれない。
女性が得意なのかもしれない。
#女性脳 #男性脳 #感情の分離

人生の階段を踏み外したから、
成長段階で「耐えること」が多かったから、
他人に寛容になったかもしれない。

ここまで、読まれた方は
「カズピロコウさん、若いのに人生何周目ですか?」
と聞くことだろう。

こういった人たちのおかげで社会は支えられているんだぞ
というアピールはしない。謙虚な姿勢。

こうした人の「やりたいこと」探しは時間がかかる。
他人軸で生きてきた気遣い上手、他人の気分で左右される、
察し上手な人が自分を出そうにも出せない。

毎日、美味しいご飯を食べること、健康でいること
のような小さな幸せはある。

・1000万円までに年収を上げたい
・こんなことで困っている人のためにこういうサービスを提供したい
・美女と付き合って、毎日がバラ色で楽しい生活をしたい

という大きな目標は限りなく少ない。
#Z世代の本音

*バカほど夢を見て、賢い人ほど現実を見過ぎてしまう?*

エネルギーを多く使うから。

実現不可能ではないか?という悪魔のような現実主義者のささやき、
もう1人の自分が疑問を抱いている。

こういったことを踏まえると、「HSP」や「INFJ」であることに
納得してしまう。

夢中になれること、
時間を忘れて没頭できるものを
見つけていきたい


ここまで書き進めていくと、自己省察やジャーナリング
という領域になってくる。

自己省察についての動画はコチラ。
https://www.youtube.com/watch?v=HuLN466NYqs
https://www.youtube.com/watch?v=H-tP-coP4oM

夢中になれる、没頭できる、楽しいことが趣味。
そこにお金を注いで在悪感(正しくは罪悪感)を抱かないものが趣味。

ここまで、深く考えている26歳は相当な変わり者かもしれない😅
自分の人生に、真剣に向き合いすぎている。

「当たり前の日常」、「ごく普通の日常」には安心と飽き、
「変化が激しすぎる生活」も疲れがやってくる。

このバランスが大切になってくる。

7:3なのか、5:5なのかは
人それぞれ、会社や組織によっても変わる。

こういった分野は自己啓発であり、ゴールが見えないもの。
夏休みの宿題や製品の納期のような締め切りや期限はない。
#自己啓発

納得する、最適だと思えるのは自分次第。

これがやり切ったという達成感であったり、
お互いの合意から成り立ったものでもある。
多数決のような数の多さによる決定もある。

長々と書いてきたが、
理想があるから、人は前へ進むことができる。
その理想とは何か?とさらに頭に浮かんできた。
(理想を叶えられないのではないか?という迷いもある)

飽くなき好奇心は大切なことであるが、
頭も体も休めることはそれ以上に大切。

とある麦わら帽子をかぶった青年が主人公の作品で、
現在、滞在している島の主がそれぞれの役割に分けて
分身がいるシーンを見て、そう感じる。


自分の人生を楽しいものにするか、つまらないものにさせるか
断然、楽しい方がいい。


最近、とある自己啓発をテーマした方のYouTubeを見ていて、
生活の拠点が地方、特に田舎であろう相談者の話を聞いて

田舎の「いい子」として育った大人の心理状態が
思わず、今の自分と重なった。

https://www.youtube.com/watch?v=8vwogEnwxfI

他にも、似たような状態にある人の動画に泣きそうになった。

https://www.youtube.com/watch?v=8zfxYslR7Xk&t=21s

https://www.youtube.com/watch?v=56oD9UchIRk

以上、最近、私が思うこと、感じることでした。

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