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行動してから知識をつける。

こんにちは。
内田です。

今回は「行動してから知識をつける」です。

みなさんはどちらが優れていますか?
私は圧倒的に行動力です。
行動力が優れていると言うのは他人と比べた時ではなく、自分の持っている力の中で1番優れていると言うことです。
逆を言えば知識は私の中では苦手分野だと言うことです。

じゃあなんでこう思うか。
私はいつも仕事をする上でどんどん突き進みますが、知らない言葉やルールなどが多すぎます。
行動力があってもいつも惜しいところで足止めをくらいます。
まだ社会人1年目と言うこともあり、社会人の先輩に比べ動きは軽快ですが、やはり経験と知識は劣ってしまいます。
これでは私自身、いつか損してしまうことがくると感じました。
最近では検定の勉強や、この先必要になるであろう事を勉強するようにしています。
もちろん仕事の時間以外で。

仕事中はやはり今まで通り、どんどん突き進みます。
これは私の強みでもあるので止めるわけにはいきません。
その為、仕事以外の時間で勉強するようにしています。

では、逆に知識は持っているけど行動できない人。
私はこっちの人の方が、危ないと感じています。
知識を持っている人は何か起きても持ち前の頭の良さでだいたいは回避できると思います。
これが本当に問題です。
なぜなら、行動力のある人に比べて自分の課題に気づく回数が圧倒的に少ないからです。
おそらく10年後には行動力のある人の方が成長しているでしょう。
前に、社長に次の言葉を言われたことがあります。

「人生は1m先まで照らせる懐中電灯を持ちながら、真っ暗な道を進むのと同じだよ」

この言葉を聞いた時に私は、進まないと先のことなんて見えないとすぐに理解しました。
1m進まないと今のところから2m先は見えないと言うことです。
人生においていくつか困難があったとしてもそれに巡り合わなければ進んでないのと同じで、ましてや知識をつけたところで進まなければ自分の知識は本当に役に立つのかどうかなんてわかりませんよね。

だからまずは行動。
次に勉強。
そしてまた行動。
最後には課題解決。

人生はこの繰り返しなんじゃないかなと思います。
やはり、何をするにも順番は大切です。
崖の淵まで行動して落ちる前に止まって勉強して解決策を見つければ、行動することは何も怖くないと私は思います。

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