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Change Myself Dream

人生の中で自分自身は主人公である。思い描いていた理想とは程遠い経験をすることだってあるし、時には壁に打ち当たって挫けそうな時もある。その大きな壁を越えるために、自分自身で考え、大きな挑戦をすることで壁を乗り越えることができる。

現代社会では、情報が溢れ返っており、人々の選択肢は無数に存在する。幼い頃に描いていた夢は、今の世の中では存在しない夢になっている可能性だってある。就職活動の時に自分の軸を持ちなさいと言われる事があるが、人生軸は時代と共に変化する。

「人生はカメラのようなものだ。大事なものにピントを合わせる。いいタイミングを狙ってシャッターを切る。ネガティブな考え方を反転させるように、ネガから現像する。うまくいかなければ、もう一度シャッターを押すだけだ。」

上記のメッセージは本から抜粋した文章になる。この言葉にはとても感銘を受けた。カメラで写真を撮影する時は、ほんの一瞬の時間を切り取る事ができる。その瞬間を形に残すことができる。シャッターを切った時にピントが合わない場合は、ボケた写真になる。そんな時はもう一度ピンとを合わしてシャッターを切る。撮影された瞬間(写真)は、iPhoneのカメラフォルダに保存され、いつどんな時でも見返すことができる。

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人生の中でも、自分の経験した事は頭の中で思い描くことができる。どんな場所・時間でも振り返ることができる。もし挫折しても、一度人生について計画をして挑戦することで、新たな道が開けてくる。でも、挑戦しないと何も結果は見えてこないし、経験も得ることができない。

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上の写真はNZ留学時に友達と路上で大の字ジャンプをしている時の写真だ。格好良い写真を撮ることも好きだが、楽しんでいる雰囲気がする写真にはフォルダを見返した時に自然と笑顔になる。

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ボケた写真は自分の頭の中にしまって置いて、大切な時に振り返る事ができる。綺麗な写真だけを保存するのではなく、ボケた写真もフォルダに保存して見返してみるのも良いと思う。自分が想像していた夢を達成するまで、シャッターを切れば良い。挑戦の回数を多くすれば夢は現実になるだろう。

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写真には無限の価値があると思うし、人生の瞬間を切り取ることができ、フォルダと見返せば、過去の経験を思い返すことができる。写真撮影を通じて、自分の夢を達成する過程を切り取っていきます!



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