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マイストーリー①❤️夢を叶えるたった1つの思考

4月は出会いの季節。育休復職支援をしている私は、
復職するママ達に、自己紹介の重要さを説いています。その私が‼️そう言えば、自分の自己紹介を
詳細に記した場所がない💥と気付いたので、
私が歩んできた道のりをお伝えしたいと思います。

私の人生の転換期は3つ
①ブライダル業界への転職
②上の子出産
③起業への道(ここだけnoteに沢山書いてあります)

1つ目のブライダルコーディネーター👰💒に
転身した理由や何を実現したかったのか?!
についてお話します!

大学受験13校 全落ち

衝撃的なタイトルですが😅
子供の頃から少し変わった経歴を持っている私です。勉強が好きだった訳では決してなくて、
今思えば、「学習塾」が私のサードプレイスだったのです。上手く気持ちを切り替えられた拠り所でした。

・中学受験:私立女子中学入学
→女子校を志望したのに性に合わず、
 共学に憧れて付属高校は辞退。都立高校を再受験
→都立高校:青春を謳歌しつつも、高校1年生から
   憧れている大学受験塾(大学ではなくて塾に憧れ)
  があり、わざわざ1時間かけて3年間通う
→大学受験:直前の模試で、合格8割予測が出ていた
 大学含め全落ちする。原因は完全にメンタル。
 英語に苦手意識がずっとあり、試験会場で、
 英語の問題を見ただけで睡魔が。
 3年間かけて勉強してきたのが、水の泡😱
 お昼を抜いたり、つねったり、睡眠時間変えても
 全く効果なし。国語は得意なので、
   目が爛々なのですが………。試験会場には魔物が。

大学は卒業式にギリギリ決まる

大分参ってしまいましたが、3月にまだ募集している
大学を、塾の優秀な友人達が探してくれて、100%大丈夫‼️という所を受け、無事、卒業式には間に合いました。

 今でも不思議なのですが、一切そんな自分を責める気分にはなりませんでした。しかし、私が学びたかった「社会心理学」の学部ではなく、
全く畑違いの「インテリアや建築関係の家政科部」
そこは悔しくて、大学1年で編入試験を受けてみましたが、サークルが楽しくて、全然勉強出来ず断念。

まぁ、いっか。となった理由は、2つ。
①この頃めちゃくちゃ恋愛体質になっていたから
  (この頃に付き合ったり別れたりした彼が、
今のパートナーなので、結果良かったかと🥰)
②ストレングスファインダーで、「学習欲」が上位の私。想定以上に、家政科部の勉強も楽しかったのです。

しかし、物足りない。このままじゃダメだ。

バイトを3つ掛け持ちしてみたり、カラーコーディネーターの資格取得をしてみましたが、

満たされない‼️何かが足りない‼️

と、ずっと思っていた気がします。
だから、大学2年の時に、就職活動をすでに視野に入れて、当時はまだ珍しかった インターンシップ をする事にしました。

ブライダル業界との出会い

インターンシップのフェアを行なっていて、
沢山の企業が参加していました。
気になったのは2社。
・当日まだベンチャーだった楽天 香水事業部
・お世話になる事になるベンチャーブライダル企業

楽天をこの時始めて知った私ですが、
凄い人だかりで、面接もあるから、無理かな?!と、申し込まなかったのです。
(行動してたら、人生違ってたカモw🦆)
ブライダルベンチャー企業は、10人位面接を受けて、私を含めて3人の女子が受かりました。

インターンシップで、社会を覗き見

 私がお世話になっていた時は、20人位の時でしたので、そこから大変な企業成長を遂げられた
ブライダル業界では、知らない人はいない
「ポジティブドリームパーソンズ」さんにて、
3ヶ月のインターンシップが始まりました。

 結婚式にも出席した事がなかった私は、こちらで、初めてブライダル業界を見せて頂きました。
当日の婚礼のお手伝いもしました。
 働いているスタッフの方々のキラキラした目で語るブライダルに掛かる想いに、心が動きました。

が、しかし、同時に、もう20年も昔です。
労働時間の概念もなく、身を粉にして働く大人達を見て、新卒で入る会社として、私はブライダルを選びませんでした。

新卒入社:建築・リフォーム業界へ

 何を聞かれたか覚えていないのですが、
面接官の前でポロポロ泣いたのは、この会社だけでした。「この人と一緒に働きたい!」その一身で、更に大手に受かっていたのに、辞退して入社しました。
 私の選択は正しかったです。同期とは未だに連絡を取っています。しかし、配属先が希望の「リフォーム営業」ではなく「営業推進」というスタッフ職でした。社会人としてのいろはを教えて頂き2年目が終わる時に、「営業への異動」噂話が持ち上がりました。
 その時の正直な私の気持ちです

この2年間、血反吐吐きながら、同期は営業知識や技術を身に付けてきた。私それが、今から出来る?
どうせ血反吐吐くなら、
やっぱりブライダルが仕事したい

 この時改めて、本気でブライダルに戻りたいと思ったのです。そこから会社帰りに、千葉から銀座まで出て、「全米ブライダルコンサルタント協会」のアシスタントブライダルコーディネーターの資格取得の専門学校に通い始めたのです。

 この勉強が、めちゃくちゃ楽しかったです。
世界の地域の結婚式の知識から、結婚式の様々なルールなど沢山の事を学び、未来を想像してワクワクしました。そこからは、早かったです。
異動がどうなるかの前に、

自分が思い描く 
ブライダルとの関わり方が出来る

「プロデュース会社」だけに絞り、転職活動をして、家賃補償があった会社で、内定取ってすぐに辞めました。

 私がやりたかったのは、

新規接客からお打ち合わせ、当日の婚礼施行まで、
私が一貫して新郎新婦に関わる事

でした。
念願叶って、最初のお客様を持たせて頂いた日の事は、一生忘れません。
文字通り、寝る間を惜しんで、全身全霊で、
その時の新郎新婦にぶつかりました。
私の本気を感じてくれた新郎と、
新婦へのサプライズを内緒で計画し、
婚礼当日、大成功の中、担当者なのに、大泣きして
リーダーに大激怒された事は、ここだけの秘密です😅

ここまで今回振り返って、気付いた事があります。

夢を叶えるには、
 自分がその夢にどんな関係で関わりたいか
紙に書き出してみる事

書き出したら、どんな小さな一歩でも良いので、
今すぐに出来る事を歩み出してみる事。
転換期真っ只中の今、過去の自分からのメッセージを、今、しっかりと受け止めました。
自分のストーリーを語ると、自分がもっと好きになりますね‼️

長々と読んでくださりありがとうありがとうございました‼️

良い一日を‼️




これからも、挑戦した事や気付きのシェアをしていきますね😊頂いたサポートは、次のgiveに回します🎈