【誰でもできる！！】お金を増やす方法：支出を減らす方法3選
お金ほしいなーって思うことありませんか？
お金降ってこないかなーって言う人いますね。
お金があれば幸せになれるかというと＝（イコール）ではないかもしれません。
でも、お金があると行動の範囲が広まり、幸せに繋がることもありますね。
先日資産形成の記事を書いていていたのですが、今回は以前の記事も少し織り交ぜながら、少し内容を掘り下げていこうと考えています。
今回のテーマは【お金を増やすまでの道のりその１】支出を減らす方法3選です。
✔以前こんなTweetをしました。
お金を増やす考え方の順番は、支出、資産、収入です。
一見簡単そうに見えます。
その通りです。
一番手っ取り早く明日からでもできるような使えるお金の増やし方は支出を減らすこと、節約です。
簡単に実践できるプランを用意したのでご紹介します！
1.ラテマネーを削る
まずは一番簡単にできる支出の削り方をご紹介します。
✔下記のTweetです。
皆さんラテマネーという言葉をご存知でしょうか。
ラテマネーとはアメリカで人気の資産アドバイザーであるデヴィット・バック氏が考案した言葉です。 ラテとはコーヒーのことで、ラテマネーは、「普段から利用しているコーヒーショップに支払うお金」を表します。 たとえば、仕事前に毎日必ず300円のコーヒーを1杯飲んでいるとすると、1か月にして9,000円の支出になります。
毎日ラテを飲む方はいない可能性もあるので、仕事のある日の20日位でTwitterでは計算しました。
それでも、6,000円×12ヶ月の年間で72,000円が浮く計算になります。
この月々6,000円の支出を収入に変えることができれば、使いみちが増えますね。
ざっくり言ってしまいましたが、これが支出を減らすために明日から実践できる第一歩目のプランです。
自宅でコーヒー飲んだら、かなりお金浮きます。
私のおすすめのコーヒーを後ろに載せておきます。
2.見えないスリと闘う：キャッシュレス支払いを有効活用！！
今は、キャッシュレス（QUICPayやPayPayなど）での支払いで手軽に、素早く支払いができるだけでなく、キャッシュレス還元が使えるようになりました！
このキャッシュレス決済は普段から私も、現金を持ち歩かなくなるくらい使用しています。
本当に現金を財布から出すという手間がなくなるだけでなく、素早く支払いできて、ポイント還元もあるという特典。
やらない手はないです。
やってない人は是非やるべきです。
下記、セブンイレブンのポイント還元についての説明です。
10％の消費税がコンビニなどでの支払いではポイント還元商品(※)では2％還元されるようになりました。
※ポイント還元対象外商品
・セブンネットショッピングのサイト内決済、宅配前払い
・セブンミールのサイト内決済、払込票支払い
・その他のインターネットショッピングの代金収納
・公共料金等の収納代行
・切手・印紙・ハガキ・年賀ハガキ など
https://www.sej.co.jp/services/cashless1910.html
たった、2％じゃ・・・と思う方いらっしゃいますか？
皆さん、昔ハンバーガーとか60円で買えた時代だったのを覚えていますか？
https://www.mcdonalds.co.jp/products/1010/
昔、もっと商品やすかった気がしません？？
どんどん市場の物価が上昇しているんです。
昔の消費税いくら位だったか覚えていますでしょうか。
昔は消費税3％の時代がありました。
今や2014年4月1日に日本の消費税率は5%から8%に上げられましたが、また、2019年10月に8%から10%への消費税率引き上げとなりました。
私達の仕事のお給料はどうでしょうか。
あまり、変わらないですね。
企業によっては変わったところもあるかもしれませんが・・・
結局のところ、私達の収入は変化ないのに、消費されるものの価値が上がっていることで、私達の使えるお金が少なくなっている現状が作られています。
国に搾取されるお金が増加している仕組みが国によって作られているのです。
これが「見えないスリ」と呼ばれている所以です。
安倍首相がアベノミクスを掲げたことで、年利2％の物価上昇を提案しました。
アベノミクス
2013年6月14日発表の「日本再興戦略」で全体像が明示されたアベノミクスは、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の「三本の矢」を経済成長を目的とした政策運営の柱に掲げている。
これは、消費税を上げて、企業の収入を増やすことを目的にしていますが、我々消費者の負担も今後も徐々に増加していくことが推測されます。
これに対する対抗策がキャッシュレスでポイント還元を行い、少しでも搾取されるお金を少なくすることです。
もうこれを読んでいる方がすでに実践されている方だとしたら、さすがです。
3.固定費を削る
あとは、固定費を削ることです。
これは誰でもできることですが、踏ん切りと勢いが無いとできない可能性があります。
固定費（不変費）とは、売上の増減にかかわらず発生する一定額の費用のことです。 固定費に該当する具体的な費用には、人件費、地代家賃、水道光熱費、接待交際費、リース料、広告宣伝費、減価償却費などがあります。 会社が事業を営むにあたっては、製造・販売などの操業をしていなくても、必ず支払いが発生する費用のことをいいます。
①スマホの回線をSIM freeにする
ちなみに皆さんのスマホの端末の回線はどこのものですか？
「au」、「docomo」、「softbank」等ありますが、月々のスマホ代金だけで12,000円位はかかっているのではないでしょうか。
これを「SIM free」に変えると月々5,000円位で済む計算になります。
月7,000円抑えられると、84,000円も年間で浮く計算になります。
皆さん84,000円あったらなにがしたいですか？
「新しい電化製品がほしい！」
「ちょっと良いところでご飯を食べたい！！」
「旅行にいきたい！！」
なんてことも考えられるようになります。
これはスマホの端末の契約期間等もあると思いますので、一概に明日から簡単にできるという内容ではありませんが、今後視野に入れて実践したい！と思える内容だと思います。
②家賃を削る
実は家賃も固定費なので、これももし少なくすることができたら、収入に回すことができます。
一人暮らしなのに、２LDKとかに住んでいて家賃が高いなと感じることはありますか。
収入に見合った家賃の家に住んでいますか？
家賃は住んでいる限り永遠に発生するので、ここを削ることができたら、少しの生活の質と引き換えに、お金の余裕を手にすることができます。
9万円の2LDKに住んでいた。
→6万円の1DKに引っ越そう。
→月々3万、年間で36万お金が浮く計算になります。
これに関しても引っ越しの初期費用が40万ー50万近くかかると思いますので、年単位での回収になります。
それでも、2年目で引っ越し費用は回収できそうです。
もしまだ、高い家賃の家に住み続ける予定の方が長いという方は検討してみても良いのではないかと思います。
③マイカーは燃費の良いものにする
かの有名なFBの創始者：マーク・ザッカーバーグがホンダ・フィットに乗っていることは有名です。
ガソリン代なんかも固定費になるので、ここを抑えられるだけで、使える分のお金を大幅に増やすことができるようになります。
現在はガソリンの値段も抑えられているため、かなりの節約になるのではないでしょうか。
というわけで以上３つおすすめを挙げてみました。
簡単に実践できるものからすこし勢いが必要な物まで挙げて見ましたが、お金に余裕をもたせるための準備の第一歩であることは間違いありません。
是非おすすめさせていただきます。
今回は支出を減らすをテーマに記事を作成させていただきました。
次回は、その支出を減らし、その減らした分を投資（外貨預金）に充てるというとところから収益までの流れについてご紹介したいと思います。
資産によるお金の膨らまし方をお伝えします。
もし、すでに実践できているという方や、以前の資産形成の記事はどんなだったっけという方はこちら
ここまでご覧いただき有難うございました。
ご質問等コメント欄でお待ちしています。
おすすめの一押しコーヒー載せておきます。
これでラテマネー削れます！！
ライオンコーヒー バニラマカダミア 198g×3個(粉) 3,299円
Kslong コーヒーポットコーヒー ケトルステンレス 細口ハンドパンチポットドリップih対応長い口ポット ファイン口ポット グースネックポット (ブラック, 350ml) 1,799円
ネスレ スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー ハウスブレンド ×2箱 1,026円 スタバもこうするととてもお得になりますね。
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