「わたし」
魂と体が
交わるところに
「わたし」は生まれた
だから
この「わたし」は
一度だけ
もう
二度とは会えない
この「わたし」を賛美して
いっぱい笑って
いっぱい泣いて
人間らしく熱く生きたい
1111。
アンテナがたつように、同じ数字が四つ並ぶ一年で唯一の日であり、わたしが生まれた日。
確か小学校2年くらいだったかな。誕生日が1111なんて冗談なのかな、と思った時。誰かに聞いて違っていたら嫌だから、誰にも確認しなかった自分の氣持ちを覚えています。わたしのゾロ目好きの由来でもありますね。
今年の今日は、ちょっと特別。
⭐︎
いろいろ一巡りして、自分への理解も一段深まり、今はこれからどうなって行くのかな?という意識の螺旋の踊り場にいる。
実は、ほんの少し前に、新しい風景が見えたと同時に、果てしない物語のファンタージエンじゃないけど、すっかり心が虚無に満ちてしまっていた。
底を打った後は、すっかり復活して、あれはサナギだったんだなぁ、なんて今は思う。
とにかく今日までに、この「踊り場」にたどり着けたこと。本当によかったな、と心からほっとしています。
刻々と残り時間が欠けていく。人生も後半。1日1日を大切に生きていきたいです。
⭐︎
そんな思いで、芦の湖畔の杉並木を歩いていたら、思いがけないプレゼントが届きました。
noteを始めて、まだ右も左もわからないと〜っても心細い時にご縁をいただいた2020年夢中の旅さんが、わたしの過去の投稿から写真と言葉を選んで動画にして下さいました。
たくさんある中から、夢中の旅さんが選びとらえてくださった、その眼差しがとても嬉しかったです💖✨
どんな写真が、言葉が、飛び出すのかな。とワクワクドキドキ。
わたしから生まれて行ったものたちが、夢中の夢さんの力を得て、新たな魅力を持つ作品として生まれ変わっていました。
まるで、風の種のプロモーション動画。
わたしの、永遠の宝物です✨
夢中の旅さん、本当にありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💖 スキやサポートにも心より感謝申し上げます。 ぜひ、また遊びに来てくださいね🦋✨