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ミニマリスト・エッセイ

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ミニマムライフにまつわるエッセイを集めたマガジンです。 2020年〜2021年にnoteの定額マガジンで更新していた読者専用の記事からピックアップしました。
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2020年10月の記事一覧

ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(お付き合い編)

生活の中で、一番お金がかかるところって何でしょうか。 何気に人とのお付き合いというのも、お金や時間、エネルギーがかかっているところの代表な気がします。 人間関係というのも、自然発生的に見えて、実はそれなりの維持を努力している行為があって成り立つものです。 私も一時期は「人との付き合いは必要だし」と、よく人とランチや飲みに行っている時がありました。ですが、自分の身の回りの一切の見直しを進めている時に、「人間関係を見直そう」と思い立った時があり、めちゃくちゃその周辺を意識し

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持たない暮らし、3つのメリット

持たない暮らしについて散々書いたり、話したりしてきた私ですが、改めてここで「持たない生活」のメリットについて書いてみてはどうかと思い、書いてみたいと思います。 身軽に暮らしたい 少ない物で豊かに暮らしたい など、そうした美しい言葉で語られがちな“持たない暮らし”ですが、現実的にはもっとリアリズム溢れる、「精神力」と「ストイックさ」が混在したスポ根な世界ではないかなぁと個人的には感じています。 今回は、私が思う「持たない暮らしのメリット」についてまとめてみたいと思います。

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ミニマリスト通信:こだわりを捨てまくる

持たない暮らしを送っていると、大概のことが「自分のいらんこだわり」でお金やエネルギーを使いがちと日々かえりみます。 いらんこだわりを捨てまくると、お金やエネルギー、時間をキープすることができ、気楽に暮らせるということです。 特にお金面の余力ができるのはすざまじく、ちょっとこだわりを捨てただけで生活費を急激に抑えることができることに気づきます。 あれよりこっちがいい これのこういうところがちょっと もうちょっとこうであればいいのに これらの「ちょっと」にお金とエネルギー

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ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(体の健康編 その1)

医療費って高いですね。 毎日頑張って節約して過ごしても、不健康になってしまえばトータル的にかなりの痛手です。体もあれだし、心もあれだし、経済的にもあれ、というダイハードさ。 ただ、体の健康というのは自分ではからっきしわからず、結構な難易度です。自分で治しにかかっても、なかなかうまくいかないですし。 かといって、食べ物にお金をかければいいかと言われるとそうではないようで、整体に通い続けるのもなんか違うような気もし、バランスというのが一番難しいジャンルだなぁと思います。

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ミニマリストのおかずとごはん

今日は、冷蔵庫なし生活を送る私の食生活を公開したいと思います。 基本は野菜と玄米飯、味噌汁という感じの食生活を最近送っています。しかも熱調理するのは、米を炊く時だけで、あとはほぼ調理しません。 主食:玄米ごはん一時期、色々な自炊ブログを読み漁っていた時があったのですが、その時に「色々な物を混ぜて炊いたごはんがあればおかずが少なくて済む」という情報をキャッチし「確かに」とかなり納得しました。 例えば豆を炊いたりなど別々に調理するなら、一気に米に炊き込んだほうが調理も扱いも

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捨てると気づく?お金持ちの脳と貧乏な人の脳

いわゆる「お金持ち本」を読むのが好きです。 なぜなら暮らしのヒントがたくさん詰まっており、片付けや断捨離本を読むよりも私にとっては現実的な解決策だらけですぐ実行できるテク満載で超良いためです。 ↓いわゆるです。 というので、いつも通りに「お金持ち」で検索をし、こんな本をKindle Unlimitedで読みました。予想より面白かったですw お金持ちの定義をどうも自分の中のお金持ち像が「小学生の時同じクラスだったマリちゃんのお家」のようなイメージから抜け出せていません。

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ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(体の健康編 その2)

いつか、お金を使わず生きるためのコツ(体の健康編 その1)というnoteを書いたのですが、今回はその続きです。 健康のことって、書き出すといやに長くなりますね。それだけ、自分が集中して取り組んでいるということかもしれません。 というので、今回もお金を使わない健康についていってみましょう! 首と骨盤の角度つい数年前まで、腰痛や頭痛に悩まされて来ました。 座っていれば腰が痛い、頭が痛いと不自由だったのですが、なんとなく騙し騙し過ごしていました。ですがある時、腰の不具合から

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通販で買わないようにしている物

通販で買うとしくる物というのは、自分の場合大抵決まっています。 なので、そこを避けていれば大きく間違うということはなくなり、無駄な買い物が激減するということを学びました。 これまでの人生で色々な物を通販で買ってきましたが、しくりがちなもの、逆に問題ないものをまとめていきたいと思います。 しくりがちな物通販で買うと失敗の確率が異常に高いもの、それは洋服と下着と靴です。最近は買わないようになって忘れかけていますが、化粧品もいかんです。特に下着類はほぼ失敗といっても過言ではな

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見ると欲しくなるなら、見なければOK

最近、自制心の研究ということをしていました。 というのも、どうも自制心というものがその人の人生が成功するかどうかを決めているようだ、ということを知ったからです。 少し前にもちらっと書きましたが、お金を使わずに生きるのも自制心、自分の立てた目標を成功させるのも自制心の持ち方のようです。 自制心というテーマを見ていく時に必ず出てくるのが「マシュマロ実験」という実験です。マシュマロを食べずに我慢出来た子供たちと、我慢出来なかった子どもたちとは何が違うのか。 マシュマロを食べ

さりげなく残しておく生活

生活を送っていると、即捨てする物と、さりげなく残しておく物とを自分が分けていることに気づきます。 即捨てする物はゴミ、さりげなく残しておく物もゴミといえばゴミです。この線引きは微妙に伝える際には難しいのですが「他のことに確実に役立てられる物なら残す」というのが目安です。 確実に、という確定感が肝です。 今の所、ゴミの処分をクリーンに保つために、さりげなく残しておいた物(主に封筒や食材が入っていた袋など)を活用しています。一旦、ポリ袋に集めてから口を締めてポイした方がいい

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体質に合った運動と食事の研究

今現在、これまでにないぐらいの額のブツブツに遭遇しており、色々な視点から考察を進めています。 顔のブツブツについてググると、「シャンプーのすすぎ残し」「触りすぎ」「洗顔料の刺激」「アクネケア」など、それ系のことがよく出てきます。わかる。それである可能性の方が高いために、ブツブツ改善の話題としては頻繁に登場するのでしょう。 ただ、ブツブツの雰囲気によって、そうしたケアというのも変わってきます。アクネケアの化粧水や洗顔フォームを揃えたくなる気持ちは起こったものの、直感的に違う

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ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(携帯電話編)

携帯電話の基本料金値下げの話題が尽きませんね。この数年、格安SIMスマホの登場で、携帯料金もかなり安くなりました。 だがしかし!さらに安くしたい。限界に挑戦したい。と通信費に対する挑戦意識が私にはあります。固定費を安くするのは節約の基本です。 これまで携帯代については、お金を使わないようとかなり手厳しく見直しをしてきました。ガラケー時代には基本料金やオプション料金を駆使し、格安SIMがメジャーになる前から使い、携帯料金を下げるのはもう執念とも言えます。 使わなければいい

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ミニマリスト通信:この1年、暮らしを変えてくれた生活家電3選

物もコストも少ない暮らしを送っていると、「もうこれで完成であろう」と完了した気持ちになることがあります。物も揃ったし、少数精鋭で暮らしも整ったな!という実感です。 ですが、暮らしが完了することは必ずやなく、日々精進し続けるのみ!という気合いも同じくらい必要になってきます。 なぜなら、新しいサービスはどんどん出てき、より簡略化されたアイテムは次々と姿を現してくるからです。 うっかり情報を逃してしまうと、微妙に時代に合ってない暮らしでちょっと具合が悪い、という感じにあっけな

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