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体質に合った運動と食事の研究

今現在、これまでにないぐらいの額のブツブツに遭遇しており、色々な視点から考察を進めています。

顔のブツブツについてググると、「シャンプーのすすぎ残し」「触りすぎ」「洗顔料の刺激」「アクネケア」など、それ系のことがよく出てきます。わかる。それである可能性の方が高いために、ブツブツ改善の話題としては頻繁に登場するのでしょう。

ただ、ブツブツの雰囲気によって、そうしたケアというのも変わってきます。アクネケアの化粧水や洗顔フォームを揃えたくなる気持ちは起こったものの、直感的に違うなと立ち止まりました。それから調べていってる分野があります。

多分、今回の場合は食事内容と日常生活の習慣です。

まず、こういう不具合時に調査対象になるのは「毎日よく食べてる食べ物が合ってないのではないか」という食事内容と、「毎日肌に接触してるものが合ってないのではないか」という内的・外的要因の見直しからスタートします。

★調子いい時と、今と違うことを見つけ出す

ここに焦点を当てていくと、割と簡単に不具合の原因が仮定できてきます。とはいえ、仮説なので色々と検証していくことが一番重要です。

アーユルヴェーダの考え方で見てみた

今の自分の食生活といえば、味噌汁と玄米の食生活だったのですが、どうもこれがこの季節の自分の体に合ってないのでは…ということを疑いました。

やたら暑がる
水に浸かりたい
動きたい

などの自覚があり「熱がこもっているな」という感覚はありました。

塩分が多い今の玄米梅干し味噌汁の食生活も、やたら汗をかく夏場は良かった。でも汗をかかない季節には体のバランスを偏らせている原因になっているのでは、という仮説です。

↓軽く診断したところ、ピッタ(火)の体質でした。

いや〜心当たりあるなぁ!という感じがビシビシし、アーユルヴェーダに縁がなかった自分も意識するようにしよ、と思ってます。

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