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ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(体の健康編 その1)
医療費って高いですね。
毎日頑張って節約して過ごしても、不健康になってしまえばトータル的にかなりの痛手です。体もあれだし、心もあれだし、経済的にもあれ、というダイハードさ。
ただ、体の健康というのは自分ではからっきしわからず、結構な難易度です。自分で治しにかかっても、なかなかうまくいかないですし。
かといって、食べ物にお金をかければいいかと言われるとそうではないようで、整体に通い続けるのもなんか違うような気もし、バランスというのが一番難しいジャンルだなぁと思います。
今回は試行錯誤して行き着いつつある、私の体の健康にまつわることというのでまとめてみたいと思います。
※私の体の癖や個人的な感想1000パーセントにつき、個人差があります。
大腸のメンテナンスがかなめ
食べたら出すは動物の体の基本です。
これが崩れると、やっぱり不具合が起こります。特に自分が溜めやすい体質と自覚できてからは、大腸に気を配り続ける生活になっています。
ですが、これがめっぽう良い。なんだかんだ言って、出ないのは不快です。
食べるものより、ちゃんと出てるかどうかです。食事は人とのコミュニケーションが関わってくるのでキラキラした行為ですが、出す行為はほとんどの人がキラキラした行為ではないので隠すことになります。人とも関わらないですし。
どんなにいい感じのことがあっても、インスタにアップされることもなく、ツイッターで報告されることがない唯一のジャンルな気がします。
道ゆく散歩中の犬も、最中はどこか弱気です。そのくらい、生き物としてはちょっと弱くて繊細なシーンであることは否定できず、だからこそ「大切に」と思います。
大腸のメンテといっても、おおそれたことは今はしてません。
前は自宅で大腸クレンジングなどをやっていましたが、自分で勝手にやって良いのか微妙だな…と思いながら行うのは気持ち的に微妙すぎるのでやめました。悪いことはなかったですが、ニキビをつぶすのとはビビり方が違います。
というので、今は「お腹をこわしがちな食材は食べない」と「出てなかったら食べない」というシンプルなルールに着地しました。