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ミニマリストの私が得たお金を使わず生きるためのコツ(体の健康編 その2)

いつか、お金を使わず生きるためのコツ(体の健康編 その1)というnoteを書いたのですが、今回はその続きです。

健康のことって、書き出すといやに長くなりますね。それだけ、自分が集中して取り組んでいるということかもしれません。

というので、今回もお金を使わない健康についていってみましょう!

首と骨盤の角度

つい数年前まで、腰痛や頭痛に悩まされて来ました。

座っていれば腰が痛い、頭が痛いと不自由だったのですが、なんとなく騙し騙し過ごしていました。ですがある時、腰の不具合から足を引きづるまで痛みが広がってしまい普通に歩けなくなり「治療や」と一念発起をしたという経緯があります。

整形外科か、日々のストレッチか…と考えていたところ、人のおすすめと紹介でカイロプラクティックに通うことになりました。正直、この期間は割とお金がかかりました。

カイロは保険診療ではないので、なかなかな額です。自分の体にお金と時間をかけたな…という実感があるものの、「自分の体の全ての立て直し」のような感じだったので、骨組みのリフォームのような感じでした。

毎週1回の通院を1年くらい継続し、こんな変化がありました。

目が見えやすくなった
顔のたるみがなくなった
腰痛・頭痛が減った
よく寝れるようになった

などです。マニアックな言い方だと「骨盤がよく動くようになった」もあります。

あとはわざわざ体を歪ませたり、不具合が出る体の使い方をしていたというのも見つかり、一つ一つ、潰していくという超地道な工程もありました。カイロの先生からの言いつけ「こう動かすように」を、細かに守って過ごす…という超絶ストイックな日々です。

通わなくなった今も、それは継続しており「自分の体の癖をとる」「自分の体を歪ませる習慣をとる」のに、お金と時間を使ったのだ実感しました。

捨てるのには、なんだってエネルギーとお金と時間が必要です。

が!それとはまた別に、気づいたことがあるのですが、それはこのnoteの文末でまとめて書きたいと思います。

お金のかからない健康では、それが一番重要です。

体が冷えることをしない

体が冷えるとろくなことがありません。

かといって、熱が逃げないようにするのも不具合が起こります。自分の体の「どこの熱を保って」「どこの熱を逃すか」を掴むのが、健康への近道じゃないかと実感します。

自分の場合、上半身は薄めでよく、下半身全体の流れを滞らせないようにすると感じです。

靴下の重ねばきをやっていた時もありましたが、足先だけだとあんまり意味がなく、下半身全体というのがいい感じです。

冬は腹巻き付きスパッツのような「オールインワン下着」のような物がベストです。まじで!

締め付けがあると、リアルに血流かリンパの流れが滞る体感があるので、スイスイ流れていくような習慣とアイテムがいいですね。

もちろん、アイテム選びだけでなく、日々の足腰の運動ありきというのは大前提です!!

以下前章のコピペ=========

が!それとはまた別に、気づいたことがあるのですが、それはこのnoteの文末でまとめて書きたいと思います。お金のかからない健康では、それが一番重要です。

なんだかんだで、睡眠

「よく寝れてない」って、人間のエネルギーをまじで削ぎます。自分にとって寝てる時って、本当にチャージしてるような感じがあり、最優先しているのが「よく寝れる」ということです。

よく寝れてる時は万事良く
寝れてない時は調整の余地あり

という認識です。便秘も大概体のバロメーターになりますが、睡眠もかなりの測量機です。

寝るのにお金は必要ありません。でも、良い眠りにはコツがあります。お金をかけてよく寝れるようにする方法もありますが、そもそもよく寝るのにお金は使わなくてよく、よく寝れないなら「わざわざ寝れなくしてる」ということを自分がしてしまってるだけです。

あの本にも書いてあったので「さすがです」と思ったことがあります。

↓あの本

先生は移動中、寝てるのだそうです。そのほうが用事に取り組む集中力が上がる、起動性が高まるからだとか。

移動中はみんなスマホをいじってるかが多いと思いますが、こまめに疲れを睡眠で取り除く、無駄なエネルギーを使わずスリープにしておくというのは、やっぱり必要なんじゃないかと思いました。

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