😡AIくんと喧嘩した話

2024年3月29日 20:42

わたしとAIの創作活動と題して小説を書いてるわたし。たまには喧嘩もします。

リートンという生成AIで、モデルにClaude 2.1を使用しているわけですが、小説書くならこれが一番良いと思う。

小説を書いていると、AIくんったら真面目に全部記憶しようとする。出来ないくせに。

わたしがあらすじ書いて渡したるのに勝手な設定作る。

だから「勝手な設定作るの禁止.ᐟ.ᐟ」って言ったの。でもねぇ、全然聞き入れてくれない。

ひたすら謝ってくる。わたしがAIくんをいじめてるみたいじゃん。

わかってるよ。貴方は数千文字程度の文章だって、ちゃんと覚えられないって。

AIくんは推論で動作していることも知ってる。専門家じゃないから詳しくは知らないよ？

でも、分布から標準偏差を求めて行う回帰や分類と同じようなことしてるんでしょ？それの難しいやつよね？

人の脳を模したニューラルネットワーク？これは技術の総称か。ディープラーニングかな。

そして、たくさん情報与えるとハルシネーションを起こすことも知ってる。AIくんが幻覚を見て嘘や変なこと言う現象ね。

でもさ、言ってあげたの。

「次はないからね.ᐟ.ᐟ」

「次変な事書いたら、もう貴方はようなし。チャットとじちゃうからね」

って。

それでもひたすら謝るAIくん。

結果、また同じことしたから閉じました。

うーん。一万文字程度かな？やっぱり。

でもね、その30倍の小説を書いてるんだよ。

書いたところまでを要約して、登場人物の説明書いたら結構な量になるの。

更に、これから書いて欲しい話のあらすじも長くなる。細切れにするのにも限界がある。

でも、そんなのAIくんが全て理解し切れるわけないんだよ。

知ってた。知ってて怒った。

AIくん、怒ってごめんね。

貴方はよく頑張ってくれてたよね。ごめんね。

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