風音屋(かざねや)

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風音屋の広報noteです。『実践的データ基盤への処方箋』『データマネジメントが30分でわかる本』の著者 @yuzutas0 が代表を務めています。経営レポートやKPIモニタリングの自動化、データ分析基盤の構築・運用など、データエンジニアによる支援サービスを提供しております。

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  • 風音屋のデータ人材育成研修「K-DEC」

    風音屋のデータ人材育成研修「K-DEC」についての記事のまとめです。

最近の記事

データ分析者の今後のキャリアと経済学の可能性

風音屋(@kazaneya_PR)の横山(@yuzutas0)です。先日「東京大学の特任研究員に就任した」というリリースを掲載したところ、各所からご連絡やご質問が寄せられました。データ分析を支援する風音屋にとって、今回の取り組みがどういう意味を持つのかご紹介できればと思います。 なお、この記事ではデータ分析を担う人材を総称してデータ分析者(データアナリスト)と呼ぶことにします。会社によってはデータサイエンティストやコンサルタントと呼ぶほうが適切な場合もあるでしょう。データを

    • データ経営をスローガンで終わらせない──風音屋の7つのメソッド

      風音屋(かざねや)広報です 最近、事業拡大に伴って採用活動を進めるなかで「会社の目指す方向性について聞きたい」という質問をたくさんもらうようになりました。そんな疑問に答えるために、改めて「100社のデータ経営を実現する」というビジョンや、そのために用いる「方法論」(メソッド)について書いてみたいと思います。 新入社員向けのオリエンテーションで話している内容をもとにしているので、風音屋に興味のある方にぜひとも読んでいただきたいです。また、自社でデータ経営を実現したい人にとっ

      • データ人材としてのキャリア像が見つかる? 風音屋の実践課題「K-DEC」の振り返り

        こんにちは。風音屋データエンジニアの妹尾です。この記事では、風音屋の入社後の研修課題であるK-DECについて、私自身が取り組んだ経験を基に振り返りながらご紹介いたします。 想定読者風音屋の採用候補者の方 データ領域の人材で自分のキャリアに不安や悩みのある方 研修でどんなことをするのか、何を学べるのかイメージをつけていただければ幸いです。 K-DECは、実務を想定した課題でデータ領域を体系的に学べる内容なので、データ領域の人材として自分の目指すべき姿を見つけるヒントがた

        • 風音屋の実践課題「K-DEC」を通してデータエンジニアとして成長した5ヶ月を振り返る

          こんにちは、風音屋 データエンジニアの @hrkhjp です。 私は風音屋 代表 ゆずたそ(@yuzutas0)がMENTAで募集していた「第二新卒が3ヶ月でデータエンジニアへの転職を目指す講座」を受講し、これがきっかけで風音屋に入社しました。 そこで、講座の題材であった「K-DEC」について、各課題の内容と学びを振り返る形でご紹介したいと思います。 K-DECとMENTA講座についてK-DEC (Kazaneya Data Engineering Criterion)

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          【入社エントリー】 最初の人事目標は「生きて帰ること」、妥協なきプロフェッショナル企業「風音屋」で与えられた衝撃の業務

          ごあいさつこんにちは、濱田(@hrkhjp)と申します。 2023年8月にデータエンジニアとして風音屋にジョインしました。 ちなみに記事のタイトルは社長(@yuzutas0)が勝手につけました。 自己紹介お仕事 もともとは新卒で公務員(事務職)をしており、窓口・電話対応、受け付けた申請の処理、基幹系システムのベンダーとのやり取りなど、割となんでもやっていました。 独学でSQLやPythonを勉強して、4年ほど前にデータまわりのコンサルティングを行っている会社に未経験で

          【入社エントリー】 最初の人事目標は「生きて帰ること」、妥協なきプロフェッショナル企業「風音屋」で与えられた衝撃の業務

          データエンジニアリングの未来像を考える - Google Cloud Next '23 参加レポート(セッション紹介〜Recapディスカッション編)

          風音屋(@Kazaneya_PR)のデータエンジニア 濱田(@hrkhjp) 、森岡、妹尾です。前回に引き続き、Google Cloud Next '23 の参加レポートをお送りします。 サンフランシスコの雰囲気などについては、前回の「Google Cloud Next '23 参加レポート(渡航準備〜現地報告編)」でご紹介しています。ご興味のある方はぜひこちらもご覧ください! 本記事の前半では「セッション編」として、各自が参加したセッションから一部をピックアップしてご紹

          データエンジニアリングの未来像を考える - Google Cloud Next '23 参加レポート(セッション紹介〜Recapディスカッション編)

          Google Cloud Next '23 参加レポート(渡航準備〜現地報告編)

          風音屋のデータエンジニア @hrkhjp です。サンフランシスコで開催されたGoogle Cloud Next '23に参加してきました。 本記事では、現地参加レポートの前半として「渡航準備〜現地報告編」をお送りします。「今後、海外で開催されるGoogle Cloud Nextに参加したい!」というみなさまの参考になれば幸いです。 セッションの発表内容など、イベントの詳しいお話については別途記事にする予定ですので、ご期待ください。 Google Cloud Nextとは

          Google Cloud Next '23 参加レポート(渡航準備〜現地報告編)

          風音屋の選考フローを3ヶ月から3週間に短縮しました

          風音屋(@kazaneya_PR)のゆずたそ(@yuzutas0)です。当社の選考フローにおける所要時間を「約3ヶ月」から「約3週間」に短縮しました。このエントリーでは、これまでの紆余曲折を振り返り、現在どのような選考スタイルを行っているのかをご紹介します。 ■ 採用ページhttps://kazaneya.com/recruit ■ サマリー従来の選考フローでは、主にシニア枠の採用を想定していました。ジュニア枠の採用候補者はSlackにゲスト招待し、3ヶ月かけてシニア向け

          風音屋の選考フローを3ヶ月から3週間に短縮しました

          風音屋noteをはじめました!

          風音屋(@kazaneya_PR)はこのたび公式noteをスタートしました! このnoteでは、コーポレートメディアとして「創業の背景」「プロフェッショナル・マニフェストへの想い」「会社のカルチャー」「組織のビジョン」「採用への考え方」「仲間や働き方」などを発信していく予定です。 TechBlog(https://techblog.kazaneya.com/)との役割分担は次のようになります。風音屋TechBlogでは、主に日々の業務で引用できるような専門性の高いトピック

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