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風音屋のデータ人材育成研修「K-DEC」

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風音屋のデータ人材育成研修「K-DEC」についての記事のまとめです。
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記事一覧

風音屋の選考フローを3ヶ月から3週間に短縮しました

風音屋(@kazaneya_PR)のゆずたそ(@yuzutas0)です。当社の選考フローにおける所要時間を「約3ヶ月」から「約3週間」に短縮しました。このエントリーでは、これまでの紆余曲折を振り返り、現在どのような選考スタイルを行っているのかをご紹介します。 ■ 採用ページhttps://kazaneya.com/recruit ■ サマリー従来の選考フローでは、主にシニア枠の採用を想定していました。ジュニア枠の採用候補者はSlackにゲスト招待し、3ヶ月かけてシニア向け

風音屋の実践課題「K-DEC」を通してデータエンジニアとして成長した5ヶ月を振り返る

こんにちは、風音屋 データエンジニアの @hrkhjp です。 私は風音屋 代表 ゆずたそ(@yuzutas0)がMENTAで募集していた「第二新卒が3ヶ月でデータエンジニアへの転職を目指す講座」を受講し、これがきっかけで風音屋に入社しました。 そこで、講座の題材であった「K-DEC」について、各課題の内容と学びを振り返る形でご紹介したいと思います。 K-DECとMENTA講座についてK-DEC (Kazaneya Data Engineering Criterion)

データ人材としてのキャリア像が見つかる? 風音屋の実践課題「K-DEC」の振り返り

こんにちは。風音屋データエンジニアの妹尾です。この記事では、風音屋の入社後の研修課題であるK-DECについて、私自身が取り組んだ経験を基に振り返りながらご紹介いたします。 想定読者風音屋の採用候補者の方 データ領域の人材で自分のキャリアに不安や悩みのある方 研修でどんなことをするのか、何を学べるのかイメージをつけていただければ幸いです。 K-DECは、実務を想定した課題でデータ領域を体系的に学べる内容なので、データ領域の人材として自分の目指すべき姿を見つけるヒントがた