小さい時の習い事
本日も読んでいただきありがとうございます‼️
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
今回は、noteのお題シリーズとして、小さい時の習い事についてお話ししたいと思います。
なぜか水泳?
以前、スキーのお話の時も少し触れましたが、わたしの親はありがたいことに小さい時にとにかく様々な経験をさせてくれようとしていて、スケートやスキーなど片っ端から経験させてくれていました。
これらについては、特段強制だったわけではないのですが、一つだけ父親が熱を入れていたように感じたのは水泳です。
父親の幼少期は、海で遠泳の時間が体育か何かであったらしく、かなり厳しく教え込まれたという話をなん度も聞かされていたので、「泳ぎは基本」みたいな考え方が根底にあったのかもしれません。
もしかしたら、わたしが通っていた小学校では夏に水泳の授業があり、わたしがあまり泳げなかったという話を聞いていたからなのかもしれません。
または、幼い頃喘息がひどかったため、健康のためというのも理由だったのかもしれません。
本人に確認した事がないので正確な理由はわかりません。
今も鮮明に記憶に焼き付いているのは、なぜか水泳は中ば強制的な雰囲気で、定期的に市民プールに連れて行かれ、ある時などは急に抱え上げられて深いところに投げ込まれた事です。
スイミングスクール
そんなスパルタな期間を経てなんとか一通り、フリースタイル、平泳、背泳ぎ、横泳ぎ、バタフライを泳げるようになりました。
その時には、小学校の近くにあった大学のプールで行われていたスイミングスクールに通い始めていました。
このスイミングスクールは期間に区切られていて、期間ごとに更新するような感じだったのですが、スクールの日以外でも、プールが開放されていれば自由に練習できるようになっていました。
そして、授業の期間中に練習時間を使ってトータル約16キロ泳ぎ切ったら、トロフィーがもらえることになっていました。
トロフィーへの挑戦
最初にスクールに通っていた時は、ただ義務的に授業の日に行ってるだけで、クールの最後の日に友達がトロフィーをもらうのをみているだけだったのですが、ある時自分もチャレンジしてみようと思いました。
今振り返ってみると、授業の期間がどのくらいあったのかが思い出せないのですが、大学のプールに通っていたので、1回につき50mのプールで10往復で1キロという計算で通っていたと思います。
最初の2、3回くらいまでは、なかなかペースがつかめなかったのですが、10往復やっているうちに水の中でもリラックスができるようになり、リズムに乗って泳ぐことができるようになってきた記憶があります。
結果、スクールが終わる前にかなり余裕を持って16キロ泳ぎ切って、クラスの最終日にトロフィーをもらうことができました。
このシステムのすごいところは、基本的に自己申告というところです。
もちろん、フリーの時間にプールを使用するときは、名前を書いてから使用するので通っている
頻度はわかりますが、実際に泳いでいるかどうかの確認は誰もできないところです。
まぁ嘘をついてもらっても仕方がないことですけどね。
これまで何か自分で決めてやり切るということをしてこなかったわたしが、おそらく初めて自分で決めて最後までやり切ったことのような気がします。
これで少し水泳が好きになりました。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでまた次回、お会しましょう!
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