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学生時代に打ち込んでいたこと

本日も読んでいただきありがとうございます!

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

今回は学生時代にかなり打ち込んでいたことをお話ししたいと思います。

平凡なただのおっさんの学生時代のことなんか誰得だよ⁉️という感じなのですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。



スキーとの出会い

幸運なことに、子供のことから色々なスポーツを経験させてもらっていて、スキーもそのうちの一つでした。

冬には、父の運転する車に乗ってスキー場に行って日が暮れるまで滑っていました。

その時はなんとなく続けていたという感じだったのですが、大学に入ったときに体育の必修科目としてスキーを選択したときに変わりました。

現在もそうかはわかりませんが、当時のスキーの授業は1週間の泊まりがけの授業で大学の合宿所のようなところに泊まって授業を受けるものでした。

先生のような人は一人いたのですが、授業の自体は大学のスキーのサークルの人たちが行なっていて、細かい指導はその人たちが行なっていたと記憶しています。

大学の授業という体裁上、運用がサークルによって行われていたということがいいのかよくわからないのですが(当時はそのにすら疑問は感じませんでした)、少人数のグループに対し丁寧にスキーを教えてくれたということは、かなり良かったと思います。

その授業の特徴は、最後にスキーの検定を受けられることでした。

わたしは、その時は2級を受験したのですが、検定の種目の一つになっていた滑り方をした時に転倒してしまい、結局級は取れませんでした。


スキーに目覚める

今振り返ってみると、その時に転んだことと級が取れなかったことがかなりショックで悔しかったんだと思います。

当時も、授業が終わって単位は取れたのですが、何か忘れ物をしたような感覚が残り、その後サークルでスキーに行っても何か面白くない、気持ちが晴れない感じが心に重くのしかかっていました。

そして、一人でひたすら朝から晩まで基本練習を繰り返すといったことをやっていました。

さらに、体育の授業でお世話になったスキーのサークルが毎年1回、サークル以外の人も交えて合宿をしているのを知り、参加していました。


最後の年に再挑戦

そんな形で、自分なりにスキーと向きあってすごしていき、学生最後の冬になった時に、再び体育の授業でお世話になったサークルの合宿に参加して、最後に行われる検定で2級にチャレンジしようと思ったのでした。

学生時代にスキーサークルや部活で本格的にやるほどではなかったですが、スキーと向き合い学生時代に2級は取りたいと思っていたので、どこかのスキー場の検定を受けようとも考えていたのですが、どうしても最初に受けた検定が心に引っかかっていたので、合宿に参加した最後に検定を受けようと決意しました。

これまでも、合宿には参加してきましたが最後の合宿は少し違っていました。

何が違っていたのかは、明確にわかりませんでしたが、程よい緊張感と楽しさが同居していたような気持ちだったように思います。

そして、いよいよ合宿での練習最後の日に検定が行われました。

結果は、しっかりとスキー検定の2級をゲットすることができました。
しかも、受験者の中ではトップの得点だったようです。

とにかく、ぐうたらで長続きすることがなくて、何もなし得ることがなかった私ですが、自分なりに結果が残せたのは今振り返っても良かったと思います。

今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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