見出し画像

過去の感情を、今感じてみる①

今回は
第一話、二話の感情振り返りの回です。


第一話



第二話


高校卒業とともに
フリーターという
自由を手に入れた私。

卒業前の春休み?から
突然ブッチーを好きになった私。


本当に単純だけど、純粋でした。

おそらく
一緒にお台場に行かなかったら
好きになってなかった。


誰か紹介してと言われてなかったら
一緒にお台場に行くことも無かった

ほんと不思議ですね
恋も、出会いも。



画像4




4つも年上の大人の男性が
運転する姿
タバコを吸う姿


もうね、この頃の私には
本当に強烈な刺激でした。
今でも鮮明にこの時の画を
覚えているぐらい。


ぜーんぜん格好良くなんてない人。
男前でもない人。
一緒にいて楽しいなぁ、
それ以上でもそれ以下でもない筈だった人。

でも、
運転する姿
タバコを吸う姿には
めちゃくちゃドキドキしてしまった




タバコ




そのアイテムがキーワードとなり、
ブッチーといるとこれからも
私の知らない新しい世界を見せてもらえる、
そんな予感がしたのかもしれません。



画像3




親のいない車に乗って
一体どこまで行けるんだろう
どこに連れて行ってもらえるんだろう



タバコって
一体どんな味がするのだろう
どうやって吸うのだろう



非行に走る人の気持ちが
少しだけ分かったような。



ずっと
大人になることに憧れを抱いていた私。



高校卒業した私は
憧れの大人まで
本当にあと一歩なんだ

もう目の前にきている。



そんな刺激のど真ん中の年頃だったので
あの状況で恋してしまったのは
当然だなと思います笑




あ…
私、この人のこと好きなんだ…



恋してることに気付いた時の
あの瞬間の胸の高鳴り、
本当に懐かしいです。

20代半ばぐらいまでは
こんな純粋な恋していたかもです。

いつの日からか
ときめきよりも、条件重視に。。

純粋な恋の思い出って
強烈でもあり貴重かもしれません。




心のままに感じて
恋をして
純粋でウブで未熟で
透き通るほど無色透明だった私。



あの時のときめく感情を思い出し
今の私が感じて
受け容れると
涙が溢れてきてしまって。


一話と二話を執筆している時は
爆笑ばかりしていたのに、
突然の涙に私自身もびっくり笑





全力で恋してたんだね
大好きだったんだね
この恋を
がんばって手に入れようとしてたね




そんな言葉をかけながら
溢れる感情と自分を
抱き締めてみました。


画像2


自分の過去の恋愛感情を

感じる

味わう

寄り添う


私のこのnoteの目的、ミッションは
此れに尽きます。



今まで自分を粗末にしてきた分、
感情を無視してきた分、
私が私を大事にしてあげる。




私が私に贈る恋文



いよいよ核に入れてきた気がします。





いつも愛溢れるサポートをありがとうございます♡