バンコクからの旅日記 (33) スリランカ|世界遺産のゴール旧市街を歩く
2017年12月のスリランカ。ゴール(Galle ガルともいう)の旧市街はスリランカ南部にある城壁に囲まれた16世紀の要塞都市。ポルトガル、オランダ、イギリスの統治を経てヨーロッパ風の街並みが残っています。
旧市街の入口。時空を超えた別世界へのゲートという雰囲気。上部にはイギリスの紋章が刻まれています。
インド洋に張り出した要塞。海沿いにずっとプロムナードが続いています。
海、綺麗だなぁ。
イギリス統治時代のメソジスト教会。
こちらも英国教会。
観光都市らしくおしゃれ系のお店やカフェも多いです。
ブラブラ歩いているだけで楽しい。
屋根瓦が素敵。こんな家に住みたい!
リゾート感満載。
休暇ですから昼間から飲むのもよし。暑いですから。
城壁の突端にある灯台。ゴールのシンボルです。
城壁の内側にはオランダの紋章。
街中にあるナショナルミュージアムへ行くと、スリランカを統治したヨーロッパの紋章の解説をみることができる。日本の家紋のようなものですね。
午後になると授業を終えた学生さん達が海辺で寛いでいます。宿題(?)やっているひとも。こんな所で学生生活ってうらやましい。
のんびり過ごすにはとってもいいところです。
(2017年撮影)
#旅のフォトアルバム
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