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リタイア人の徘徊日記 (146) 長野 |奈良井宿で江戸時代の情緒に浸る

2023年10月。長野駅から松本を通り、今回のメインの目的地奈良井宿へ。
一歩通りに入ると景色は一変。時代劇を見ているような気分になります。

土曜日の午後、多くの観光客で賑わっています。半分はインバウンドの外国の人達。
ここでは風景を楽しみつつのんびり歩き、いろいろなお店をひやかして回るのが良いです。

食べ歩きもいい。
お洒落な小物屋さん
信州そばの店も数件
停まっているバイクもレトロ
食堂も入ってみたかったけど、今晩の夕食に備えて我慢

道中のあちこちに水場があります。どこもいい感じ。

店構えも素敵なところが多いですね。大人の観光地だなぁ。

街道を外れて線路の反対側へ行くと道の駅や公園がありました。奈良井川は水が澄んでいる。魚も見えます。

これまたフォトジェニックな木曽の大橋
紅葉にはまだ早かった。

翌日、早朝の街道に出てみると情緒はさらに増して幻想的。

夜明けの奈良井宿。家の灯りがまだほんのり残る。山には薄い霧がかかっていました。
この風景を独り占め

朝の奈良井宿、最高です。
(2023年撮影)

#旅のフォトアルバム

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