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ヨーロッパでの日々

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1982〜2011年会社員としてヨーロッパに関わる仕事をしていました。紙焼き写真の時代のフォトショットを少しずつアップします。
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ヨーロッパでの日々(123)
2009年。スペイン。コスタ・デル・ソル(太陽海岸)。晴天の日が多く、冬でも温暖な気候でヨーロッパ人達の憧れの地。日本でも80年代にシルバーコロンビア計画で老後の移住候補地になりました。結局計画倒れでしたけどね。

ヨーロッパでの日々(122)
2009年。スペインのロンダにて。町のあちこちにある教会。アンダルシアの特徴であるイスラム建築の影響を伺わせるものが多いです。

ヨーロッパでの日々(121)
2009年。スペインのロンダ。崖の上にあるアンダルシア地方の町。城壁跡の上からは白壁が光る町の全景が見えます。これぞアンダルシア、という眺めでした。

ヨーロッパでの日々(120)
2009年。スペイン。地中海に面したコスタ・デル・ソル(太陽海岸)のビーチを歩く。朝の砂浜にはたくさんのカモメが群れていた。驚くのはその体格のよさ。日本のカモメの2倍はあるかというデブカモメ達がそろって海を見ていました。

ヨーロッパでの日々(119)
2009年。スペインのリゾート、コスタ・デル・ソル(太陽海岸)で朝の散歩。この時は3月。まだ海水浴には肌寒い。それでも昼間はビーチで日光浴する人がたくさん。藁ぶきのビーチパラソルがいい感じです。

ヨーロッパでの日々(118)
2009年。スペインのマラガ。市内にあるエンカルナシオン大聖堂。
ゴシック、ルネッサンス、バロックなど様々な様式が融合した華やかな装飾が見事です。ファサードは未完成のままですが、理由は定かではないとのこと。

ヨーロッパでの日々(117)
2009年。スペイン、アンダルシア地方の町、ロンダの街路樹はオレンジ。抜けるような青空、濃い緑の葉と鮮やかなオレンジの実、白壁の建物。町中がフォトジェニックでした。

ヨーロッパでの日々(116)
2009年。スペインのロンダにて。町中の建物はアンダルシアの白壁とムスリム建築が融合した独特のデザインで統一されていす。青空に映えて何とも美しい佇まいでした。

ヨーロッパでの日々(115)
2009年。スペインのロンダ。スペイン最古の闘牛場には地元出身のマタドール、フランシスコ・ロメロの像があります。

ヨーロッパでの日々(114)
2009年のスペイン。スペイン最古の闘牛場があるロンダ。闘牛場そのものが文化財。2階の観覧席へ続く階段は美しい伝統工芸のタイルで装飾されていました。

ヨーロッパでの日々(113)
2009年のスペイン。アンダルシア地方の町、ロンダ。町中にはかんきゃスペイン最古の闘牛場があって内部見学もできます。観客席の下には闘牛博物館も併設。
闘牛の歴史を何も知らなかった自分にはとても勉強になる場所でした。

ヨーロッパでの日々(112)
2009年のスペイン。アンダルシア地方のロンダの町は崖の上。公園にある見晴台は断崖絶壁に張り出していてとっても怖い。高所恐怖症のワタクシは近づけず。

ヨーロッパでの日々(111)2009年。スペイン。アンダルシア地方には「白い村」と呼ばれる白壁の家並みの村が点在しています。住人の方々も景観を維持するために気を付けているとのこと。ミハスにて。

ヨーロッパでの日々(110)
2009年。スペイン。アンダルシア地方の小さな村、ミハス。白い村として人気の観光地。細い路地にカフェやショップが並んで歩いているだけで楽しい。