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永遠に届くことのないことのように思えた

僕に

温かい笑顔など

僕に

柔らかなやさしさなど

手向けられることはないだろうと

なのに君は花束を持って駆け寄って
いとも簡単に僕の心を解いてしまった

嗚呼でも知っているんだよ
こんな気持ちは一瞬だってこと
君もいなくなるってこと
本当は知っていたくなかったんだけどさ

知らないふりしていたほうが
信じるよりもずっと楽でいられるし

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350字
詩やエッセイ20本で500円にてnoteにて販売をさせていただきます。 売上は詩集を制作するにあたり、書籍代に還元させていただきます。

「本当は生きたい」そんな君へ。 生きづらいけど”生きたい”でも”やめたい”そんな狭間で今日も揺らぐ気持ちが カプチーノのようにまろやかなも…

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