kawauso_maryan

食べ物や日々のこと

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最近の記事

都会の桜と胃カメラのごほうび📷

2024年4月6日(土) 六本木でパートナーの用事があって、それにくっついてお花見散歩してきました。 その前にこの日は朝の7時50分からはじめての胃カメラの予約で、やってみたら想像以上につらかった。なめてた。 しかも逆流性食道炎ということで、飲み続ける系のお薬と4ヵ月後にもう一度胃カメラの予約。 さすがに40才過ぎると、自覚症状は無いのに体は老朽化しているんだなぁと実感する日となりました。 桜の有名なスポットは人が多いのでもともと行く気はあまりなくて、近所で散歩でもしなが

    • 井の頭公園でフォトウォーク📷

      2024年3月9日(土) フォトウォークといいますか、散歩がてらという感じでやってきたのは吉祥寺。 おそらく15~16年くらい前に雑誌メンズノンノの付録で付いていたインテリアの冊子がある、カメラで写真を撮るようになってからその存在を思い出した。 写真が好きだからと取っておいたものだから誰が撮った写真なのか気になって本棚から引っ張り出して来たんです。 調べてみたら三部正博さんという方が撮ったものみたいで、サイトなんか見てみたらやっぱり写真は好みで、大好きな宇多田ヒカルさんな

      • 誕生祝い、鎌倉スナップ📷

        2024年2月10日 「誕生日だから」と行き先を告げられず電車に乗せられ到着したのはそうタイトルの鎌倉。 脳内で原由子が鳴っています。 ここのところ写真が楽しい私に、写真撮りたいでしょと鎌倉で1泊旅行をプレゼントとして用意してくれました。 土曜日の小町通りは原宿かと思うほどの人の多さでわさわさしています。 鎌倉に到着したのは昼過ぎ、お腹がすいていたのでまずはこのあたりでお昼を食べましょうということに。 散歩しながら小町通りでするっと入れそうなお店を探します。 気軽な雰囲

        • 厄除けより蕎麦

          2024年1月27日(土) 今年は後厄の私、深大寺の厄除けに行ってきました。 厄年って男女タイミングが違うでしょ、同級生の女子達が厄年だなんだと盛り上がってる時ちょっと置いていかれた気持ちになったのを思い出したりしながらこんな年になったんだなとか、ほんと健康でいるのって大事だわとかなんかそういう気持ちになるイベントとして楽しんでいます。 以前は調布に住んでいたので深大寺までは歩いて行くのも好きだったんですが、この日は1時間ほどかけて電車で調布まで来たし、時間も決まっているの

        都会の桜と胃カメラのごほうび📷

          台湾②とにかく食べた

          おはよう台湾。 一日目はヘトヘトに疲れはてて、コンビニで買った台湾ビールも2口くらいでバタンきゅー、いつの間にか寝ていました。 「今日は予定削っていいからのんびり行きましょう」どちらからともなくそういう感じになり、わりとのんびり身支度を整えました。 さて、今日は台湾で私が必ず食べたいと思っていた阜杭豆漿の「鹹豆漿(シェントウジャン)」を朝ご飯に食べに行きます。 お店はビルの2階、1階の歩道まで長い列が出来ています。 でも持ち帰りの人も多く、回転が早いので30分も待たずに

          台湾②とにかく食べた

          台湾①はじめての海外旅行

          ずっと行ってみたかった海外旅行、行き先は台湾です。 42才にもなってはじめてなんて少し恥ずかしいんだけれど、こんな遠足の前日みたいなワクワクひさしぶりでした。 飛行機は明け方の5時過ぎの便、調子に乗って空港の近くのホテルに一泊したんですが、荷物があるから移動の点を増やすより家からタクシーでよかったかもと反省しながら空港へ。 パスポートを出してゲートをくぐるのもはじめてでドキドキ、中川家のコントのように「ユビ~!」って言われたらどうしようなんて妄想しながから飛行機は台湾へ飛び

          台湾①はじめての海外旅行

          夜の写真を撮ってみる

          2023年12月2日 この日は新宿御苑のライトアップに行って来ました。 なぜ「紅葉のライトアップ」と言わないかというと、プラタナスとかいう馴染みのない背の高い木がライトアップされていたから。 光に照らされ、キラキラときれいだったけれど、正直なところこれが紅葉しているのかが私にはわからなかった。 とはいえせっかく御苑まで来て長いチケットの列を並んだんだから夜の素敵な写真にチャレンジしたい。 まっくらな中しばらく歩くと看板がありました。 提灯を貸してくれるらしいです。 え?

          夜の写真を撮ってみる

          表参道、原宿、代官山で撮り歩き📷

          2023年11月25日(土) この日の目的はポッドキャストのアートワークの展示「ジャケギキ」に行くことなんですが、ひとりでカメラを持って来たのでいろいろ撮りながら歩いて移動します。 まず表参道駅に降り立ったんですけど、人が多くてカメラを持って立ち止まるとご迷惑そうだったので裏道から原宿方面に向かうことにしました。 小道だから人は少ないけど、表通りの方とはまた違う佇まいですね、スンっとしている。 しばらく歩くと少し安心感のある住宅がありました。 ハイブランドの裏側ではまだ布

          表参道、原宿、代官山で撮り歩き📷

          つぶやき写真

          2023年11月18日 マジックアワーなんて今まで興味なかったのに撮ってしまうものなんですね…。

          つぶやき写真

          現像とかいう壁、RAW画像とJPEGの差

          仕事で少しは触っているけれど、趣味のカメラは初心者の私。 今興味を持っているのは、RAW画像からの現像という工程。 現像といってもフィルムカメラではないので写真屋さんなどに持って行ってやる現像ではなく、データ量の大きいのRAW画像と呼ばれる生データを調整してJPEGなどの一般的な画像データで書き出す作業のことをそう言うらしい。 出来ればサッと撮ってサッと使いたいのでなんなら撮って出しがいいし手間も少ないから好ましいと思っている。 とはいえ、オールドレンズを付けた私のカ

          現像とかいう壁、RAW画像とJPEGの差

          東京蚤の市

          2023年11月4日(土) 立川の昭和記念公園で行われた東京蚤の市に行ってきました。 カメラの練習も兼ねてやる気満々です。 10時に集合、まずは乾杯 高校からの友達二人と立川駅で待ち合わせ、会場へ行く手前で一部で立川の六本木と呼ばれているらしいGREEN SPRINGSで寄り道しながらビールをいただきました。 蚤の市会場到着 まるで人がゴミのようだ(ムスカ) 大にぎわいです。 「あ、かわいい」「うん、かわいい~」を合言葉のように繰り返しながら物、物、物の中をどんどん歩き

          東京蚤の市

          東京ミッドタウンでスナップを撮る時間を作ってみる

          2023年10月28日(土) この日は全身脱毛の予約で中野へ(脱毛するとnote書きたくなるのか私は…?) グッドデザイン賞の展示を見るために六本木で待ち合わせなんですが、せっかくカメラを持って来たので中野と六本木で少し撮影してみました。 脱毛の時間は全身に冷たいジェルを塗られて少し痛かったり、あられもない場所をめくられたりと終わると一旦心を落ち着かせる時間が欲しくなります。 コーヒーだけでよかったんですが、もうお昼を食べてしまうことにしました。 中野を出て六本木の東京ミ

          東京ミッドタウンでスナップを撮る時間を作ってみる

          写真は良いような気がした

          先日カメラとレンズを買いました。 前々からこのnoteやX(旧Twitter)をやるのにちょうど良い写真が手軽に撮れるといいなぁと思っていたし、Instagramが苦手で長いこと何も上げられずにいたことへの「カメラさえあれば」みたいな期待もあった。 そんな中、来年の1月に台湾に旅行へ行こうという話しが出まして、旅券も買わないうちにカメラを買う動機がこれで整ったといざ購入となりました。 この旅行というものに対して、言葉やスマホの心配よりまずカメラを紐付けるのが私の脳ミソっぽいな

          写真は良いような気がした

          全身脱毛

          実は3日前の夜からバタバタとしている。 というのも全身脱毛をする土曜日がせまっているから。 脱毛をするにあたって当日はその場所を剃毛して来るようにと説明を受けたのだけれど、前日や当日に全部やろうとすると切ったり剃り残したりするから3日くらい前から少しずつやった方がいいですよ、とアドバイスをもらったため。 そもそもこの作業が面倒だから、お金を払って通おうと思っているのに非常に面倒ですよね。 しかも今回私が通おうとしているのは、個人でパーソナルジムをやっている所がコンテストな

          開いた時

          本を読む機会がとても少なくなっている。 Kindleとかね、スマホで読み物は読むんですけどどちらのどの人が書いたものかはあまり気していない。 だから読んだ後も全然覚えていない。 スマホはアプリを開けばいつでも続きが読める。 何ページまで読んだか、あとどのくらいで読み終わるのかスマホの中の世界ではあまり気にすることではない。 先日読みかけで閉じた本を今日開いたらもともと挟んであった他の新刊の紹介みたいな広告の紙をしおりにしていたみたいだ。 「おや、イケメンが」となった。 こ