前回書いてから気づけば半年（どころではない）以上経ち、 季節は冬から春、 そして夏からそろそろ秋へ、、、 なんてこった、、、笑。 みなさまお元気でしょうか。 年が明けてから、個人的にも、世間的にも、 本当に色々なことがあって、それでもありがたいことにわたしの日常は続くわけで、なんだかとにかく色々、本当に色々色々思ったり、感じたり、考えたりしつつ、今日もわたしは元気です☺︎ さて、今年の夏はいつもより長かったような、あっという間だったような・・・ 結局どっちなんだってい
クリスマスに祖母が97歳の誕生日を迎えて、 その翌日に亡くなった。 ここ一年は会う度に「これが最後になるかもしれない」と覚悟をしていたけれど、何度も何度も乗り越えて、亡くなる四日前にも会えていた。 不思議な話だけど、なぜか、なんとなく、祖母は誕生日を迎えてから旅立つ気がしていた。 だから26日の早朝、母からの着信で目が覚めた瞬間全てを悟ったし、 母の「おばあちゃん行っちゃったよ」という言葉を聞いた時も、 「そうか、おばあちゃん行っちゃったのか・・・」と妙に落ち着いていた
手帳を開くたびに、 少し前まではもうすぐクリスマスだなぁと思っていたのに、 最近は、まだクリスマスが来ていないにも関わらず、年越しやらお正月のことばかり考えていた。 実は、既に錦玉子は３本注文してある。 （だって、去年、スーパーをはしごしても全然見つけられなかったんだもの。） 年末年始の大移動（わたしと猫三匹）に備えて、追加のペットキャリーも準備OK。 毎年言っているけれど、一年はなんてあっという間に過ぎていくのだろう。 先日、カメラマンでお友達の山本倫子ちゃんに新しい
タイトル通り、ただただ猫が好きなのです。 犬も好きだけど、やっぱり猫が好きです。 昨年からがらりと世界は変わり、ようやく少しずつ日常を取り戻しつつあるかなぁと思えばまた引き戻されての繰り返しですが、 今、日々、猫との生活が穏やかで、あたたかくて、あぁ今日もしあわせだったなぁと思いながら一日を終えることができていて、そんなふうに過ごしていたらあっという間に年末が来ております。 そう、もう十二月なのです。 みなさま、 いかがおすごしでしょうか。 七月末に我が家へお迎えした🐈
あ、金木犀の香りがした。 この時期、ある日突然ふわっと香り始めるあの匂いは、毎年わたしが気付くのとほぼ同じタイミングで「金木犀の香り」とTwitterでトレンド入りして、 さらにまわりも一斉に「金木犀の香り」を話題にしだす。 子供の頃から金木犀の香りは、なんとも言えない切ない幸福感を与えてくれる不思議な香り。 多分、ほとんどの日本人に共通している金木犀のこの感覚、海外にもあるのかな。 わたしはコスモスを見かけた時も同じような感情になる。 例えるなら、夕方の帰り道、どこ
9月が始まって早10日。 毎月あれよあれよ気付くと月末になっています。 おそろしいほどにお久しぶりです。 近況としては、7月末にこれまで住んでいた都心からちょっと郊外に引っ越しました。 そして間もなく引越しというタイミングで保護猫を迎えることになり、我が家の猫は三匹に🐈🐈⬛🐈 最初は先住猫たちが嫌がっていたのでどうなることやらと心配でしたが、今ではすっかり可愛がってもらっています。 子猫は面白い。 なんでもかんでもその場で先輩猫の真似をします。 例えば網戸をよじ登
今日もいいお天気で、まるで春。 お昼ごはんはお弁当でも持って近所の公園にでも行こうかななんて思ったけど、今日のお昼はオートミールだったからお弁当はやめにして、 食後の散歩がてら本を片手にふらっと出かけてみた。 この間クリスマスとお正月だったはずなのに、外はすっかり春の香りが漂っている。 明後日からはまた寒いみたいだけれど。 ところで、わたしは猫を見つけるとつい声をかけてしまう。 なんとなくついて歩いてみたり、平和な午後を満喫していると突然ふと、なんとも言えないぎゅわわ
2021年が始まって既に一ヵ月半が経とうとしているのですが、本年もどうぞよろしくお願い致します☺︎ ついでに年が明けてわりとすぐに35歳になりました。 35歳か。 母が35歳のとき、姉は中学生だったよなと思うと、なんだかもうとんでもなく大人になってしまったような気がしなくもないのですが、実際のところ中身は昔となにひとつ変わっていないんだから不思議なものですね。 たぶん一生変わらないんじゃないかな笑。 当たり前のことだけど誕生日を迎えるということは、また一年を無事に生き抜いた証
お元気ですか？ ここにきて急に寒さが増してきましたね。朝なんかなかなか布団から出られないです。 それでもわたしはすこぶる元気です。 もう12月なんですよね。これからは定期的に更新したい的な発言をしたのはいったいどこの誰なのでしょうか。 気付いたら4ヶ月近く放置。。。 有言不実行はダメだなぁとは思うのだけれど、この4ヶ月、実はとっても充実していたのです。便りがないのは良い便りじゃないけど笑。 そしてこんな不定期な更新にも関わらず応援してくださる方がいてほんとうにうれ
ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。 というのも、どうにもこうにも今年の梅雨の低気圧は経験したことのない体調不良とメンタル不良に悩まされていました。人生で初めて食欲がなくなるという経験もして、改めて、なんでもない日常こそが幸せだったんだと気付かされたり、ちょっと大げさに聞こえるかもしれないけれど、この経験を通して少し価値観が変わったような気がします。 この一ヶ月ちょっとの間、とにかくいつも息苦しくて、説明のできない不安感に襲われたり、身体は怠いわ、涙もろくなるわ・・
気がついたら６月も後半になろうとしている。 臆病なわたしは世間が完全な自粛モードになる少し前から不要不急の外出を控え始めていて、1月末には人混みを避け、２月頃からは人と会う頻度を極端に減らし、３月以降は恐らくほぼ外出をしなくなっていたと思う。 これが正解だったのかどうかは全くもってわからないけれど、この数ヶ月がわたしにとって必要な時間だったんだろうなということはなんとなく感じている。 もうずっとたぶんわたしはちゃんとした生活をしたかったんだと思う（ちゃんとした生活の定義は人そ
noteのアカウントを作ってから実に半年くらいが経っている。 わたしは昔から日記を書いたり、手紙を書いたり、文章を書くことが好きだった。 それなのに歳を重ねるにつれてよくわからない見栄やプライド、はたまた恐れだったりととにかくいろんな感情や感覚が邪魔をするようになり、ブログやSNSで言葉を公に記録するということはとてつもない集中力や労力が必要な作業になってしまった。 だから何度も書いては下書きに保存してやっぱりこれはなんか違うなって消してまた書いて消しての繰り返しで結局いつま
