真夜中のひとりごと。

noteのアカウントを作ってから実に半年くらいが経っている。
わたしは昔から日記を書いたり、手紙を書いたり、文章を書くことが好きだった。
それなのに歳を重ねるにつれてよくわからない見栄やプライド、はたまた恐れだったりととにかくいろんな感情や感覚が邪魔をするようになり、ブログやSNSで言葉を公に記録するということはとてつもない集中力や労力が必要な作業になってしまった。
だから何度も書いては下書きに保存してやっぱりこれはなんか違うなって消してまた書いて消しての繰り返しで結局いつまで経っても始められずにいた。

だけど、今日はなんだか書けそうな気がした。　
いや、急に書いてみたくなった。

だからわたしは、
今夜ひっそりと最初の1ページ目に文字を綴っている。

これからここには、日々のできごとや見た映画のこと、読んだ本のこと、それにどうでもいいことなど、
気張らずに、できるだけ自由に記録していけたらいいなと思います。