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小学4年生の女の子がnoteで3週間投稿を続けたら

小学4年生の女の子が、noteで3週間投稿を続けることができました。

習い事や学校に通い、子供たちは学習をして成長していきます。子ども達の成長を感じることは親にとって何よりのご褒美です。これからは何か一つに突出した才能を発揮できる人が求められる時代とも言われます。私たち親はできるだけ早く子ども達の才能を見つけてあげたい。それぞれ何に人一倍の興味を持ち、続けたいと思うのか?本人たちの気持ちは分からないところもあるので、まずやらせてみることも大事です。がんばって続けている姿を見て、子ども達の努力を感じることができます。大抵はそのあとで、うまくできたとか算数が得意だとか絵がうまいだとかいろいろな才能に気づき伸ばしてあげようとするはずです。それも子どもたちが続けている姿というのが大前提となります。続けている姿を見て、応援することができるということです。noteの投稿はそれに似た感覚で関わる事ができます。

娘がnoteを始めて3週間が経った頃、今まで毎日欠かさず投稿をしていたけれど、書くのがめんどくさくなってやめてしまった時のことです。私としては3週間も続いたんだから、終りにしてもいいんじゃない。と思っていました。娘に「書けない時もあっていいんじゃない。スランプだね(笑)」
スランプって何?と言う娘に、何かのせいで持っている自分の力を出せなくなってしまう事だよと答えました。その時、娘の表情がほっとしたように見えました。その後二日ほどして、また日記始めようかなと言いました。それは嬉しいけど大丈夫かな?と少しだけ心配もありました。その時、親の責任として終わらせるタイミングも考えていたからです。もう十分だよ、よくがんばった!と褒めてあげたい気持ち。
noteで3週間投稿を続けたという経験はもう娘のものになりました。将来この経験が娘の人生にどのように影響するのかはまだわかりません。でも、やって良かったと思えることには変わりありません。
そのことに自らが気づき、やる気を出してくれる事はとても嬉しいです。
そして、続けているものを最後どうするか決めるのは子どもたちに任せてみてもいいかもしれません。それが簡単にできるのもnoteの良いところです。

以下、娘があつ森日記を再開したときに書いたものです。

2日もスランプしてしまったので投稿できませんでした💦
すいません!読んでくれている方、これからもよろしくお願いします。時々またスランプになってしまうかもしれませんが、頑張ります!では、気を取り直して無人島生活を始めます!

小4あつ森日記はまだまだ?継続中です!


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