家族ノート

家族で共同制作できたらいいな。私が写真を撮って娘が日記を書いたり妻が何かを綴ったり。京…

家族ノート

家族で共同制作できたらいいな。私が写真を撮って娘が日記を書いたり妻が何かを綴ったり。京都発、家族ノート【日記・エッセイ・写真】大切なものがここにあります。 家族でnoteはじめました。

マガジン

  • 写真日記

    写真の記事をまとめました

  • 小4日記

    小学生の娘が書いた自由気ままな日記集です

  • エッセイ

    子どもたちを育てながら働く女性の思うこと。ほっこりします(夫談)

  • #こどもゴコロ

    私設の企画「♯こどもゴコロ」の記事をピックアップしています。 もう少しつづけたら?というお声をいただいたので、カフェのちょっとしたスペースに写真やイラストが展示されているような空気感で、ふらりと眺めてほほえみがこぼれる温度感で、つづけていくことにしました。 マガジン作りました。また遊びにきてくださいね。 https://note.com/kawalabo/n/n7693bcd9d940

最近の記事

  • 固定された記事

家族、忘るべからず。ときにさわがしく、ありえないほど近い。

お風呂がさわがしい。 ・・・を通り越して、うるさいと言ってもいい。 わたしは、冷え性。 寒波にのまれている京都はキンと冷えて自転車に乗ると耳が痛いくらい。 一日の終りのお風呂は、 ゆっくりと湯船に浸かって ぼうっとしていたい。 なのに、このさわがしさよ。 子どもたちは お風呂の壁に、お風呂用のクレヨンでお絵かきをして シャワーかけごっこをしたり、 あっぷっぷーっとにらめっこをしたりしている。 同じ湯船の中で、である。 子どもとはいえ、湯船に3人はさすが

  • 固定された記事

家族、忘るべからず。ときにさわがしく、ありえないほど近い。

マガジン

  • 写真日記
    100本
  • 小4日記
    64本
  • エッセイ
    74本
  • #こどもゴコロ
    25本

記事

    優等生になりたい

    どこからどこまでが優等生? 頭が良かったら優等生? 頭が良くなくても自分の思う正義を追い求め、毎日を頑張って生きてる人を優等生だと思う。 これが世界の優等生。 頭がいいだけでその人に対しての対応を変える。賢い頭を犯罪に回して人々を半狂乱にさせる人もいるのに。 今起きている戦争もそう。人より優れた知恵を使って結果的にたくさんの人を困らせ、時には命まで奪ってしまう。 私はそんな人間になりたくない。 私が思う真っ当な大人になる。 ーーーーーーーーーーーーーーー 文 小6娘

    優等生になりたい

    B級映画の条件

    B級映画ってどこからがB級なんですかね 映画観てたらカフェでB級映画いいよねぇとかいうシーンあったから気になってて。 うーん、そうね。 たぶん、低予算で有名な俳優がでてなくて短期間で撮りきっちゃう映画かなぁ。 へーそうなんだぁ。 あ、でも明確な決まりとかはないんじゃないかなぁ。 知り合いの映画、撮影3日間だけって言ってた。 すごっ。撮れるもんなんですねぇ笑 なんか今日あったかいですね〜 でも明日から寒くなるってよ。 へーえーまじですかー 写真と文章は関係

    B級映画の条件

    バイクに乗りたい

    こんにちわ!家族ノートの娘でぇす(^○^) 私は今、バイクに乗りたい。 去年にバイクを買ったんですが、最近は寒いと言って外に連れて行ってくれないのです。 秋にはプラネタリウムを見せに行ってくれてたのになぁ。 よく晴れた日にまたお願いをしてみます。 春にはピクニックに行って、、、夏には海や川に行って、、、また秋には北野天満宮にお参りに行ってっという感じで。 最近あんまり話さなくなったパパと一緒にお出かけしたいのです! それもバイクでね。 ️バイクには風を切る音や、バス

    バイクに乗りたい

    不安が止まらないなら

    わたしは楽天的なところもあるけれど、 一度ネガティブスイッチが入ると、それこそ飴をなめるように何度も何度もネガティブな想像をしては、「あぁ、どうしよう」「あの人のせいだ」と自分や人を責めたり、悪い想像ばかりしていました。 不安が止まらない。 ネガティブの波が次々と押し寄せてくるのです。 止まらないのは、思考の癖なのですよね。 人は習慣の生き物ですから、なんとなく通り慣れた道を通るし、何も考えなくても歯を磨いたりとか身支度したりできるし、何度も作っている料理はいつもの

    不安が止まらないなら

    自分を変える勇気をもつ

    ♪育ってきた環境が違うから〜  すれ違いは否めない〜♪ いまでも、頭の中に流れます。 母がよく 「お母さんセロリ好きやねん、みんな残すから、いっぱい食べられるねん」と言っていたので、余計覚えています(笑) ところでうちは結婚して10数年ですが、 振り返ると、新婚当初はご飯にまつわるすれ違いは多く、 たとえば、 ご飯を一緒に食べるのは当たり前、 ご飯は大皿で出すもの、何品も作るもの、 毎週外食はせずご飯は家で食べる、 ありとあらゆるわたしの”マイルール”を

    自分を変える勇気をもつ

    彼は誰時

    京都府南丹市の大堰川にかかる橋。 新しい道路ができ鉄道が整備されるにつれ忘れ去られる風景もある。 レンズを向けるのはわたししかいない。

    思い込みが9割

    自分らしいってなんだろう、 どう進むべきかわからない、 自由に進んでいる人にモヤモヤしてしまう 自分にはムリかもという諦め感がある こんな風に、 モヤモヤ、イライラ、ザワザワすることもあると思います。 もしかしたらそんなときは、 なにかの思い込みにがんじがらめになっているのかもしれません。 ・特別な資格と経験とかないし ・子どもがいるから ・まわりに反対されるから その言葉の奥には、 ・資格や経験がないとやってはいけない ・いいお母さんは、自分のこと

    思い込みが9割

    軽やかに前に進むために必要なもの

    ======== ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにするな なにもかも下手だったのはわたくし 初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな そもそもが ひよわな志にすぎなかった だめなことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性ぐらい 自分で守れ ばかものよ  ー茨木

    軽やかに前に進むために必要なもの