「出会い」と「別れ」それは比例していると考える(恋愛)
出会いというのは突然始まるだったら別れも当然突然来るのだ
当たり前じゃないか、だって人間なんだものと言わずどう理由を付けるか「未熟」というのかそれもそれで自分や相手を責めているだけではないかと思う。
所詮、感情をコントロールできないのが人間である
つまり、感情のコントロールという言葉こそが魔法の言葉であるということだ。
そんな魔法の言葉を人間は使って満足する。
そんな満足感で僕は良いのかと思う。
1人と別れれば1人と出会うではない。1人と別れれば自分と出会うことができる。自分に出会わなければ人間としてのバンランスが上手く保てていないということである。
僕はこれまでの人間の生き方に大きな間違いがあったのではないかと考える。それは、人間自身が価値を付け合って人間は凄いのだと勝手に何かと比べているからである。
何かと比べることをしてしまえばそれ以上の成長は見込めないのである。比べている時点で比べている対象者の方が良い結果を残すのである。
どんなに才能があろうとどんなにすごかろうと何かと比べるというのは意味がないことである。
僕がいう何かと比べるというのは定数と比べていることを表し変数と比べることをしない人間が生活している方が多いからである。
その一人として僕も定数を考えて比べていると思う。
そんな僕は、2022年12月、同級生などとの関係をリセットしたのであった。
自分と出会うことで自分が本来何がしたいのかということに対しすごく深く自分を学ぼうとする。僕が感じだことでもある。
僕は、人との別れを悲しいとは思わない。そんなこともあるんだとして自分と向き合い始めるスタートラインに立つこととしている。
別れは無限に存在し、出会いも無限に存在する。
それは、自分の存在が生きている間だけのひとつの大きな試練であると考える。
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