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陶芸の文化と今後について!

こんばんは、北畑です。

本日は嬉しいことがあったので記事にしました。
陶芸を行ってる友人が2ヶ月前から僕の新居祝いに陶芸を手作りでプレゼントしたいという事で事前にどんなものがほしいかヒアリングしてくれ、本日ついに完成品を受け取りました!!
本日はそんな「陶芸」について記事にします。

陶芸について

学生時代に家族旅行で陶芸の体験をしたことがあります。
やるととても楽しくて時間が経つのが一瞬だったのを覚えています。

陶芸は「土と芸術の調和」だと感じます。

土を形作り、焼き上げる芸術であり、
古くから人々の生活や文化に深く根ざしたものですね。
土や粘土を使って器や彫刻を作ることは、技術と芸術の融合であり、世界中でさまざまな形態や技法で行われています。

歴史と文化について

古代文明では、土器は食料や貯蔵容器として不可欠であり、陶器は宗教的な役割や儀式にも使われていたようです。
古代ギリシャや中国、日本など、多くの文化で陶芸は芸術の一形態として高度な発展を遂げました。

現代の陶芸は、伝統的な技術と現代的なアートの融合を見せています。
陶芸家たちは、伝統的な技法を用いながらも、個々の表現やアイデアを追求し、新しいスタイルや技術を開発しています。
本日友人も話してくれましたが、
手作業による陶芸作品は独自の価値と美しさを持ちます。
また今回事前にヒアリングしてくれたのでその人のエピソードや想い出を形にしてくれたのでとても嬉しかったです。どんどん陶芸の形態が時代と共に変化しているのを感じました。

結びつくコミュニティと今後について

陶芸は単なる芸術活動だけでなく、コミュニティを結ぶ活動でもあります。陶芸教室やワークショップでは、初心者から経験豊富な陶芸家までが集い、技術やアイデアを共有し合います。
また、陶芸市や展示会などのイベントでは、作品の展示や販売が行われ、陶芸家と愛好家が交流する場となっています。

陶芸も常に新しい可能性を探求しています。
デジタル技術の進化や持続可能性の重視など、現代のトレンドが陶芸の世界にも影響を与えつつあります。
陶芸はただ物を作るだけではなく、土や粘土との対話を通じて自己表現や癒しを求める人々にとって特別な存在です。
今回友人のように一人一人に合った陶芸を作りたいと付加価値をつけてよりビジネス観点で相談も受けました。

改めて
・なんで陶芸がしたいのか?!
・その先にどんなビジョンがあるのか?!
これらを明確にするよう伝えました。
友人もなるほど!と目を輝かし、自分のビジョンと今行ってることが繋がっていることがとても大事だと実感していました。

最後に

今回僕も知らなかった陶芸の世界について語りました。
是非友人は陶芸の道で頑張ってほしいです。
ビジネスで考えると友人も悩んでいましたが、
改めてコミュニティの大切さを感じました。

陶芸が好きだから集まるのか、
陶芸がやりたいから集まるのか、
世の中から陶芸がなくなったら?
もし自分が陶芸に全く興味がなくなったら?

改めてビジネスモデルよりも人が大切であり、
今もそれを大事に仕事をしている事に誇りを持てます。
日々自分のビジョンを明確にし、そこから来る想いで仕事をします。
それではまた〜〜!

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