見出し画像

『オンナ』と『オバサン』の分岐点は、いつか必ずやって来る



ファッションが好きです。

小学生の頃から、
お気に入りの服を組み合わせて
自分を着せ替え人形のように遊んでいました。


中学生になると、益々エスカレート。
人気のブティックの
憧れのカッコいいお姉さんから
着こなしのイロハを教えてもらいたくて
通っていました。

高校生のころは、世間はDCブランド全盛期。
バイト代は全部洋服につぎ込むくらいの
熱量でした。

振り返ると
今のように“ファストファッション”がなかったし
“安いものはダサい”みたいな価値観もあり、
洋服は“高いもの”と思っていました。

今では、気軽にいろんなコーディネイトを楽しめるから
オシャレな若者が増えましたよね。
ある意味、羨ましい時代です。


洋服をキレイに着こなすには
着る自分が美しくなければならない

体型は隠すものではなく
活かすものだと思うので
自分を知ることが超重要です。


自信がなく、体型もゆるゆるだったら
服に着られてしまいます。
どんなにお高いものも台無し( ;∀;)

逆に安い服だって
ボディメイクされた体なら
洗練されて見えます。


カッコ良く着こなしている人は
心もからだも健康です。


あと、超大切なのが
「自分に似合う」かどうか、
なんですよね~


雑誌のモデルは
自分ではありません笑笑

しかも
アラフィフ世代のみなさん。
似合う服って、
年齢で変わることはご存知ですか?

女性の外見は、変化が大きいです
曲線が少~しずつ緩やかになったり
髪や肌のツヤ、色味が変わってきたり・・・

去年、あんなによく来ていた服が
今年は何だかしっくりこない
というようなご経験ありませんか?


私たち世代は、少しずつかもしれませんが
明らかに変化しています。

早い話が・・・・
全体的にくすんでいく、という感じ💧


ここは
しっかり受け止めなくては!!!

それからどうするか?
が、私たち世代の腕の見せ所です。

若さへの執着は百害あって一利なしです。

いま、もし
メリハリのない緩んだ体や
くすんで艶が無くなった肌だったとしたら
せっかくの
成熟した内面を持ったアラフィフ女性は
もったいない!


先日、50代のクライアントさんの
体内年齢が+40歳でした💦

もう警戒レベルです。

3ヶ月の長期で緩めのデトックスを行って
+30歳までになりました。
(まだまだ途中です)

小柄で、可愛いイメージの彼女。
浮腫みが取れて一回り小さくなり
髪やお肌の艶も蘇って
断然若くなりました。

オシャレにも磨きがかかって
とても魅力的。

彼女を見ていて、改めて思いました。

女性は50歳から大きく差が出る。

ここからどう生きるかが
本当の「オンナ」になるか「オバサン」に
なってしまうかの分かれ道。


心のゆとりは「図々しさ」と紙一重ですし
体のゆとりは「オバサン体型」にもなり得る。


歳だけ重ねてしまって
内面が成熟していないオバサンには
絶対になりたくないですものね。


デトックスで身体の内側をキレイにした皆さんが
「実は心にも効いた」
と言ってくださいます。


血管ケアで筋肉や臓器の位置が
本来あるべき場所に戻ってくれたり、
腸のケアでこびり付いていた老廃物が取れ
幸せホルモンが出るようになれば

見た目はもちろん
心も変化します。


ファッションも、生き方も自分らしく、
オンナらしくあるために
「自分自身を丁寧に扱うこと」を意識してみましょう?
私たち世代が苦手なことだけど・・・・


若いころ、
外側に向けた「女らしさ」を楽しんだ私たち。
これからは、自分のために
しなやかで
心もからだも美しい「オンナ」になっていきましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?