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【44歳の独立記 Day 82 】

【Project 100 vol.1:Road To Start Up!】

みんなが知らないことを知っている


とある交流会でご挨拶した方の中にアンガーマネジメントの講師をしているという方がいました。

仕事だけでなく、夫婦仲を円満に保つ為にとプライベートな理由で利用する個人の方も多くいるとのこと。

面白い?!

こういう講座は企業だったり、個人受講だとしても、仕事で活かす為に受けているもの(仕事時の自身を自制する為?)、という勝手なイメージを持っていましたが、それはそうか、、

怒り・ストレスの原因が必ずしも仕事に限られるとは言えないですもんね。

というか、仕事で怒ることは有っても、プライベートで怒ることは無い、なんて線引きは大抵の方はおそらく無いですよね??

そんな話も聞きながら、この日冒頭の自己紹介時に私が話した介護に関するお話に関心を持ってくださり、アドバイスをいただきました。

認知度が低いけど必要なサービス

交流会の開始前に他の参加者の方々の中で介護や保険の話をしている方がいたので、自己紹介時に「Day39」~「Day42」でも書いた「有料老人ホーム入居紹介」サービスに関するトピックを盛り込んでお話をしていたのが出発点です。

例に漏れずこの交流会の参加者(約20名)の中にも「有料老人ホーム入居紹介」という事業・サービスがあるのを知っている方はいませんでした。

なので、「運よく良いところが見つかったから良かったのですが、私の親の時もとても大変で、、、もっと早く知りたかった、、、」と言ってくださった方もいました。

「有料老人ホーム入居紹介」サービスというのは、こんな具合で本当に認知度が低いんですね。

でも、介護で困っている方は当然いて、そして自身の身の回りにも必ず介護という段階が待っています。
(介護をする段階・介護を受ける段階)

そして当然ながら、必要とする方々はどんどん増えていきます。

☆望ましいのは、超高齢社会の中で、介護を必要とする方が減っていくこと(健康人口増加)ですね。

情報を広めるためのプラットフォーム

そんな中で、アンガーマネジメントの講師をしている方から、介護のことを知っている人なんていなくて、何からやれば良いのか、誰を頼れば良いのか、どんな準備が必要なのか、それを知りたい人は必ずいると思う、というお話も。

そういう情報を必要としている方に伝えていく為のプラットフォームとして↓の情報を教えていただきました。

ストアカ | 教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケット (street-academy.com)

サービス開始から既に10年、登録者数も70万人以上ということなので、「そんなのも知らなかったの?」レベルかもしれませんが

やっぱり、自分は知らなくても、世の中には必要とされているサービスというのはあるんですね。

教えたい人と学びたい人の為の必要なプラットフォームが

しかもこんなにも多くの方が利用しているのですね、、、

事業ってこういうものですよね

必要とされていること(課題)を用意する(解決する)

先生に誰でもなれるか分かりませんが、登録してみて、準備が整い次第、講座を開いてみたいと思います。

ぷちめも
・伝えていく力をつけていく?

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