超朝型人間の朝のルーティーンてんこ盛り
超朝型人間の自分がどれほど朝のルーティーンオタクなのかを回想してみた。現在は、ハイブリッドワーカーとして、週に1回程度出社している以外は、すべて自宅からのリモートワークで仕事をしている。そのため、朝は更に時間が取れて、朝のルーティーンオタク度がさらに増していた。
自宅で働く日の朝のルーティーン
3～4時起床（たまに2時台に起きることも）
目覚ましは使わず、自然に目が覚める。
感謝瞑想
神様に自分が生きていること、恵まれた環境にいることを感謝する（特別な宗教を信仰しているわけではない。しいて言えば仏教徒）
大切な人、ご先祖様をひとりずつ思い出して感謝する
歯磨き
アファーメーション
鏡の中の自分に向かって笑顔で「ありたい自分像」を語りかける。語りかけることがも全て決まっているが、ここでは恥ずかしいので言わない。傍から見られたら、かなり変な人と思われてもおかしくない。。。
YouTubeで本要約チャンネルを聴く
本を要約してくれるYouTubeチャンネルで気になる話題を見つけ、2倍速で聴きながら、昨日洗った食器を棚に戻し、白湯を沸かす。
ロケットスタート
白湯を飲みながら、誰にも邪魔されない貴重な時間に集中力を要する濃密な仕事をこなす。新しいデータの解析、論文やその他の文書の熟読や執筆、プレゼン資料づくりなど。
週末はNoteの記事執筆もこのロケットスタートで大部分を行う。
適時休憩を挟む
ポモドーロタイマーを使って、根を詰め過ぎて疲れ果ててしまう前に30分に1回程度5分間の休憩を挟む。休憩時には、ストレッチ、筋トレ、短時間の瞑想、5分間仮眠などを行う。早起きのため、その後、眠くなることは何度もあるが、昼寝をしても5分間くらいで何故か必ず自然に目が覚めるようになった。
朝散歩
空が明るくなり始めると、外に出て朝散歩に向かう。朝散歩では
・自然を感じる
・野生動物に会う（リス・ウサギ・野鳥はいつも、運が良ければシカにも出会える）
・散歩やジョギングしている人と笑顔で挨拶を交わす
・歩くと走るを適度に混ぜる
・日の出とともに日光を浴びる
でエネルギーを貰う
コーヒー
朝の散歩とジョギングを終えると、自分へのご褒美としてコーヒーを飲む。
電動のグラインダーでコーヒー豆を挽くだけでも、コーヒーのとても良い香りがして、エネルギーをいただける。
自分が10歳の時に亡くなった産みの母、その後、継母が来てくれるまで妹と僕の面倒を見てくれた祖母。ふたりともコーヒーが大好きだったので、二人の写真の前にコーヒーを供える。そして、自分もコーヒーを楽しむ。
仕事開始
ここまでの朝のルーティーンを行なっても、会社の仕事は7時前に開始できるので、心に余裕が持てる。自分のプロジェクトチームのメンバーにやってもらう仕事を各チームメンバーに朝イチのメールで依頼する。
妻が起きてきたら、コーヒーをつくってくれるので、2度めのコーヒータイムを楽しむ。
会社へ行く日の朝のルーティーン
3～4時に起床し、感謝瞑想、歯磨き、アファメーションは同じ。その後、なるべく早く家を出て会社へ行ってしまう。会社までは車で行くが、家を出るのが4時台なので、まったく交通渋滞に巻き込まれずに快適に会社まで到着できる。
会社についてもはじめの2時間以上は誰もオフィスに来ないので、そこでロケットスタートを切る。オフィスでコーヒーを飲みながら、日の出を楽しむ。
会社に着くのが6時前、昼にはほぼガス欠状態のため、午後はもっぱら何人かの同僚と1対1で会ってプロジェクトの情報交換するようにしている。
超朝型のために必要なこと
何と言っても熟睡
超朝型でロケットスタートを切るため、夜はめっぽう弱い。夜8時を過ぎてくると、ウルトラマンのカラータイマーが切れたように、一気にエネルギーが無くなる。朝起きるとまた元気が戻っていると思うと、ワクワクして寝床につける。
熟睡のための感謝・瞑想
朝起きた時と同様、神様に自分が無事今日も生きられたこと、恵まれた環境にいることを感謝する
大切な人、ご先祖様をひとりずつ思い出して感謝する
こうすると悩み事やもやもやした気持ちが何もなく寝床につける。
反省
妻も呆れる程の朝のルーティーンオタクだが、自分はこれでしっくりいって体力気力とも調子が良くなる。
ただ、気をつけないとルーティーンの型にはまって何も新しいことに挑戦しなくなるので、意識して新しいことを入れないとといつも反省！
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