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僕のお店の自己紹介

今日も1日お疲れ様です。

大学4年生の代を休学して川崎にあるロックヒルズガーデンの店長をしている石川勝巳です。

僕のお店を3つのキーワードから成り立っています。

それは、学生、繋がり、始まりです。(なんか暑苦しい、、、、)

僕のお店は知る人ぞ知る全国で唯一の学生だけで運営している屋上グランピングBBQ場です。

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若い人ににもっと挑戦する機会を増やしたいと思ったオーナーが事業が安定してきた飲食店の運営を学生に任せようとしました。

その初代学生挑戦者一号がこの私、石川勝巳でございます。

なので僕のお店は学生だけで売上の分析や集客を考えて対策を立てています。

『繋がり』はRHGの価値です。
『なんで学生、繋がり、始まりをキーワードにしているお店がグランピングBBQ場』をしているの?
と疑問に思った方もいるかもしれません。

BBQを事業にしている理由は『会話』が生まれるからです。
会話が生まれると、自己紹介をしないといけなくなります。

私が今何をしているのか、嫌なこと、最近ハマっている事、これらは思っているだけでは何も生まれません。

しかし、言葉にしてこの世に出すと初めて自分以外の誰かの伝わります。

そうすると同じ考えを持った人に『俺も同じことにハマっている!』とか『俺も最近同じ悩みを抱えているだよ』と『共感』されるようになります。

『共感』されることで初めて自分以外の誰かと一緒に何かやろうよと『協働』に繋がります。

そうして人生何かやるにしても『誰と』過ごすかでだいぶ変わるよね。
幸せとは誰と繋がるかで変わるよね。

という想いの元、僕たちは人と人、人と物、人と物など様々な繋がりを創出することに価値を置いているため、その繋がりをビジネスにしようとしてうまくハマったのがBBQだったわけです。

最後に、始まりですが、これはオーナーでもお店の価値でもなんでもなく僕の想いです。

よく考えてみてください。

僕は確かに大学2年生の時に『ゲストハウス』をやりたいと思っていました。

そのためにお店を運営する経験がいつか必要だなと肌感で気づいてました。

でも、気づいたからといって、こんなお店を持ったことがない、運営したことがない若造にそんな都合の良いお店を持つ機会など与えられるわけがありません。

ですが、現実にはそんな0.1%並の都合の良い機会が与えられたのです。

僕が店長になった当初は慣れない仕事に追われていて、気づけませんでしたが、段々と仕事に慣れてくるうちに『このやりたいと思ったら本当に挑戦できているこの環境って本当に恵まれているよな』と思うようになりました。

この素人に与えられたやりたいことに挑戦する『始まり』の機会を僕以外にもっと大勢の同世代の人に広めないといけないと使命のようにある時突然思いました。

きっと僕より優秀な若い人はたくさんいる。だったらその若者に『始まり』を届けないと!

このやりたいことに挑戦する機会を僕のお店で体現したいと考えているため『始まり』とキーワードの中に入れさせていただきました。

今日は本当は全く違う内容の記事を書こうとしていたのですが、冒頭のお店紹介が思ったより長くなってしまったので本題にさせてもらいました。

なんで書こうと思ったかというと今日新しく仕事の取引をさせていただくお相手さんにどんなお店か紹介しないといけない場面がありました。

その時には頭に思い浮かんだことをつらつらと話していたのですが、振り返ってみると『自分のお店の特徴をきちんと考えたことなかったな』と思いnoteを書きながら整理しようとしたら1500字近くなっちゃったという次第です。

今日はお店の自己紹介ですね。

学生が運営しているお店の売上のリアルとかもいつか書きたいなぁ。

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