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男の子2人の父親。ブログでご飯食べてます。アクセスを集めるのが得意で、ブログ初心者への…

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男の子2人の父親。ブログでご飯食べてます。アクセスを集めるのが得意で、ブログ初心者へのアドバイスもしています。 うさぎとキウイが好き。 オフィシャルサイトではブログ運営と収益化を発信。 https://www.katotatsu.com/

最近の記事

炎天下を天国に変える要素

緊急事態宣言とそれに伴う自粛は僕の生活を一変させた。 近くの公園でさえ封鎖されて、お出かけ制限がかかった僕の子どもたちも同様だ。だとしても今あるもので楽しみ始めるのも分かっていた。 遊戯施設、ゲーセン、公園、友達との遊び、全てを封印された我が子達が緊急事態宣言中にハマったのが「釣り」だった。 家の目の前に川が流れていて、徒歩1分で釣りに行ける。今まで気づかなかっただけで、こんな近くに遊び場が残っていた。 釣り竿とエサを買ってもらい、いざ釣りにでかける。ほぼ毎日の日課と

    • 料理で見聞色の覇気を得られるって知ってた?

      「見聞色の覇気」とは、漫画ONE PIECEに出てくる特殊能力で、ちょっと先の未来が見えるというもの。 実は「料理」することによってこの能力の一端を獲得できるんですよ。 んなわけあるかーッと思った方以外は、ちょっと先まで読み進めてほしいのです。 僕は今の仕事をする前に本業で10年以上コックをしていました、来る日も来る日も和洋中の色んな料理を作ってきました。 じつは料理を作るのってカラダにいいことばっかりで、 触覚・味覚・聴覚・視覚・嗅覚をすべて使うんです。 五感フ

      • 人生の選択権は自分にしかない!

        誰もが悩みを抱えながら生きている。どうしよう大変だ。やってられない。こう思って過ごしている人は多いだろう。 僕も数年前まで、 「給料が安すぎる」 「職場と家の往復ばかり」 「10年後が不安で仕方ない」 こんなことばかり思いながら仕事をしていた。 しかし、あるきっかけからウィリアム・シェイクスピアの名言を知ってうんと前向きに暮らせるようになった。その名言は、 「人生は選択の連続である。」 まぁ、有名な言葉を知らなかっただけなのだが、この言葉自体は普通の意味で、生活し

        • コロナウイルスは人生を変えるきっかけになるか

          コロナウイルスの感染拡大が続いている。父は小売をしていてモロに影響が出ているようだ。 妻は接客業なので、そもそもリモートワークという選択肢がない。 二人の話を聞いていると、あることに気づく。それは 「今の働き方でどう対処しようか」 「本当は休みたいけど、今日も仕事にいかなくちゃ。」 そう、仕事を中心に生活が回っているのをごくごく「当たり前」としか思っていない。いや、むしろそれは普通だ。 いよいよコロナやばそうだから仕事を休むか。なんてことが出来る人はほぼほぼいない。

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          会社を辞めてよかったことランキング

          2018年の12月に会社を辞めた。妻と子供2人がいて、当時36歳だった。 もちろん不安はあったが、それ以上に次の仕事に挑戦したいという熱量が明らかに上回っていた。 現在はPC1台で仕事が完結するので、わりと自由なライフスタイルを送れている。 今回は実際に会社を辞めてから感じた「よかったこと」をごくごく個人的にランキングにしてみた。 1位、満員電車に乗らなくていい 2位、人間関係に悩まなくなった 3位、成長できる 4位、仕事の始まりと終わりを決められる 5位、休日がない

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          不安を打ち消すのは血肉となった「過去」

          副業で何かビジネスを始めようとする人から相談を頂く機会が増えた。 それは僕が副業でビジネスをしてきた過去があり、その方法や成功のマインドなどを発信しているからに他ならないが。 よく頂く相談内容の中に、「初めてのことなので不安です。」という悩みがある。 結論から言うと、不安を打ち消すのは自分のマインドと血肉となった「過去」だけだ。それを不安の頂点にあった受験で学んだ。 不安の頂点を迎えた受験約18年前、僕は大学受験に臨んでいた。第一志望を落ちて第二志望の大学の二次試験の

          不安を打ち消すのは血肉となった「過去」

          「麒麟がくる」を傑作にするたった一つの要素

          毎週日曜日は、大河ドラマ「麒麟がくる」を楽しみにしている。 戦国時代の戦いが単純に面白いっていうのもあるが、初回から見るともう次回からは「早く見たい!」という気持ちにさせられてすでにハマっている...。 そんな僕は歴史好きで以前から大河ドラマを見ていたのかと言えば、そうでもない。明智光秀に関しても、「信長を暗殺する」くらいのことしか知らない。 それでも楽しめる理由として大きく3つあって ・人間の感情を描く ・時代背景 ・見ているあなた自身 この3つが「麒麟がくる」の

          「麒麟がくる」を傑作にするたった一つの要素

          成果、結果はまず自分で作っていい

          5才の息子の最近の困った行動に、「食事中にすぐ歩きだしてしまう」というのがある。 我が家ではルールを設定していて、「食事中に椅子から立ち上がったら、その瞬間にご飯は終わり」結構厳しめかもしれない。 ちょっと冷蔵庫の麦茶を...くらいなら別に全く構わないのだけど、地べたに寝転がってそのまま永遠にくちゃくちゃするのはやっぱり困る...。 成長すればいつしか出来るようになるだろう、という「待ち」の姿勢とともに、 「食べなさい!」 「なんでできないの!」 「また立ってる!椅子

          成果、結果はまず自分で作っていい

          理想を高く、自己評価を低く

          最近”迷路の本”にハマっている(子供が。) 立体パズルだったりワープしたりと、多種多様なルールの迷路が詰まった本をプレゼントしてもらい、嬉々として読み込んでいる。 大人でも難しい迷路もあり、それをクリアした子供は「よっしゃー!!」と喜びを爆発させる。 どんな小さなことでもいい、子供には「できた」という経験を次々と体験させるのはとても重要だと感じる。 そうすると子供はどんなマインドになってくるのかというと、 「僕ってすごいでしょ!」 「こんなのも出来るんだよ!」 「あ

          理想を高く、自己評価を低く

          「僕はできる」というマインド

          「お父さん、寝る前に本読んで。」 「OK、じゃ9時までに歯磨きしておもちゃ片付けようか」(9時5分前) 「え〜、無理〜」 毎日のようにこんな会話を子供と繰り広げているわけだが...。 「できないと思ってたらできないし、終わらせられる!って思ってればできるよ」 とその後に続ける。 最近は上の子(8才)がこれをようやく分かってきたようで、そそくさと行動に移り始める。だが、5才の次男はまだこれが出来ない。 そこはまったく心配していないが、ようはマインド次第で全て出来る

          「僕はできる」というマインド

          OKをもらわないと行動できない人になるな

          「お父さんが良いよって言わなくても、失敗してもいいから自分でやってみな。」 最近小学2年生の息子によく言う言葉だ。時と場合によって言い方を変えて、何度も繰り返している。 ・チョコ食べていい? ・お菓子食べていい? ・Youtube見ていい? ・おかず残していい? ・テレビ見ていい? 「自分で決めろや!!!」って心の中で思ってから、「お父さんはお父さんの意見を言うから、最後は自分で決めなさい」と言う。 時々「お父さんがダメって言ったらどうすんの?」とか意地悪なことも言っ

          OKをもらわないと行動できない人になるな

          継続できない人は捨ててしまいなさい

          結論から書くと、「続けないという選択肢を捨てる。」ことです。 継続できないと、落ち込んだり自分を責めてしまいがち。分かっちゃいるけど中々続けられないという人は多いと思います。 大人になれば色々と自分で考えてどう行動すればいいのか分かりますが、子供に継続させるのは本当に大変。 でも、継続するかしないかっていうのは大人も子供も関係なく、いくつかの要素が関係していると日々の子育てから感じた次第です。 (※僕がなんでも続けられるから書いているわけではありませんよ) 子供にも

          継続できない人は捨ててしまいなさい