見出し画像

ツーゥナ ミーズナ ペペロンチーノ

みんなー、げーんーきー?
昨日はわたし落ち込んでいて、ちょっとグチなんて言っちゃったりして。
みんなに心配かけちゃって、ごーめーん。
もう、今日は大丈夫だから。大丈夫。きっと。これからもがんばれるよ。
だからみんな、これからも、よーろーしーくーねーーーっっ!!!

上のセリフを見てどう思いましたか?

A ゆるす

B きもちわるい

C マジナグル

さて、BとCを選んだお客様、目をつぶってあなたが好きなアイドルを思い浮かべてもう一度想像してください。この言葉は46歳のイログロのおっさんが言っているわけではありません。あなたの好きなアイドルが言っているセリフです。さぁどうぞ、想像してください。

みんなー、げーんーきー?
昨日はわたし落ち込んでいて、ちょっとグチなんて言っちゃったりして。
みんなに心配かけちゃって、ごーめーん。
もう、今日は大丈夫だから。大丈夫。きっと。これからもがんばれるよ。
だからみんな、これからも、よーろーちーくーびーーーっっ!!!

これで昨日のグチは2割くらいの人には許してもらえそうだな。


さて、素人のおっさんの(いまのところ趣味の)パスタの作り方をまた記事にしたいと思います。

パスタの記事は今まで2つ。どなたか作ってくれた人いるんだろうか。

■№1:カルボナーラ

カルボナーラの作り方とは思えないタイトル、スネオと昭和の香り食卓塩

■№2 ベーコンとしめじのトマトソース

嫁が出てって泣きながら作った哀愁漂うトマトソースパスタ。

今回はペペロンチーノのアレンジレシピです。タイトルでもわかる通りツナと水菜のペペロンチーノです。

『なんで基本のペペロンチーノやらずにアレンジするんじゃぁ』って思う方もいらっしゃると思います。なんで基本をやらずにアレンジの方を先にだすのか、その答えは

『先週の日曜日に作ったからです。』

これにつきます。シンプルでしょ?
アレンジと言っても2食材入れて混ぜるだけ。なので混ぜなきゃ基本のペペロンチーノだし、応用パネェわけです。

では早速始めましょう。

画像1

材料はこんな感じ。相変わらず配置がダサくてざっくりです。量は適当です。
麺だけは一人で90gって決めてます。
今回は僕と嫁と長男の3人分作ったよ。次男は部活の大会で不在。
チーズはたまたま遭遇した北海道物産展で夕方セールで安く売ってたもの。
あればパルミジャーノ・レッジャーノが美味しいです。今回はすり下ろして上からふりかけます。スーパーの粉チーズはあまり美味しくできません。
そういえば、パルミジャーノ・レッジャーノを噛まずに10回言えるのは、モコミチ含む数人しか日本にいないみたいですよ。ウソですよ。

では完成品です。完成品をイメージすることが大事。自分で思う完成品に近づけたいですね。

画像2

お湯を沸かして、沸騰したら塩を入れます。塩加減は少し塩気多いスープくらいの感じで。何%とか水1リットルに塩どんだけとかめんどくさいよね。

画像3

沸騰してきたら麺を入れます。茹で時間は表示マイナス30秒〜1分。沸騰させすきずポコポコさせとくのがいいらしい。

画像4

麺を茹でている間にソース作り。
ニンニクをみじん切りにしてオリーブオイルと一緒にフライパンに入れてから火にかける。この順番守りましょう。

画像5

ニンニクがふつふつしてきたら、唐辛子投入(今回は輪切りを使った)。
ちょっとオリーブオイル足しちゃった。

画像6

火を通す時間が増えるほど辛味が出ます。
シーチキン投入して火を通したら一旦火を止めます。

画像7

チーズをすりおろします。
何度も言うけどマイクロプレーンめっさオススメ。ふわふわチーズはサラダにかけても美味しいよ。すりおろしてるときに、すりおろめん、、、じゃなかったレミオロメンの粉雪が聞こえる。。。わけねぇ。

画像8

麺が茹で上がるちょっと前に、火をつけてソースをしっかり温め、茹で汁を投入して鍋をしこたまふって乳化させます。

画像9

麺入れて

画像10

水菜入れて

画像11

混ぜるべしっ!

画像12

皿に盛って

画像13

チーズをふりかけたらできあがり

画像14

具材はシンプルだけど超美味しいよ。お試しあれ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?