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旅具|Millet PRALO14(バックパック) |★★★★★

旅具店は大きなバックパックも、行動用のバックパックもMilletのものを使っている。

今はバンに暮らしているので大きい方の出番は少ないが、この14LのPRALOは町にも山にも海にもキャンプにも、どこでも連れて行く。

この大きさで、内側に1つ、外側に2つ、ファスナー付きのポケットがある。

内側にはメッシュポケットが。
普段はここにライター、ティッシュ、ゴミ袋などを入れている。
外側の2つはマチもあり思った以上に沢山入る

14Lと小型でありながらチェストストラップやハンドレストが付いており、ハイキングなどのアクティビティにも使いやすい。

チェストストラップのバックルはホイッスルになっている

大した重さの荷物じゃなくても、長距離を歩くと肩が疲れる。
あまり使わない人もいるかも知れないが、旅具店はハンドストラップ大賛成だ。

背面、ショルダーベルトは適度な厚みがあり、水筒などの硬いものを入れていても気にならない。

最近は畳めば手のひらに収まるような非常にコンパクトなザックもある。
その点、PRALO14 は厚みがあるので畳むのは難しい。
しかし、旅具店はアタックザックが必要なほどの本格的な登山は滅多にしないし、日常使いのバックパックに究極の軽さ/コンパクトさは求めていない。

バックパッカーとして旅に出る際もサブバッグとしてPRALO14 を連れて行く。
貴重品や充電器、おやつ、飲み物、上着などを入れ飛行機やバスに持ち込む。

旅先に着いたら宿に大きな荷物を置いてこれを持って出かける。
旅先でバイクや自転車を借りることもあるので、チェストストラップが付いているのは心強い。
安定するし、ショルダーベルトがずり落ちない。

この大きさで両サイドにメッシュポケットがついているバックパックはあまり多くない気がする。
(現行モデルはメッシュではなくなっている様だ。)
旅具店はいつも、背負った時に自分の右に来る方にデジカメ、左に来る方に水筒を入れている。
どちらも欲しい時にサッと出したいアイテムなので、ここにポケットがあるのは非常にありがたい。

コンプレッションコードのおかげで水筒も安定する。
ちょっと見にくいが、サイドのコンプレッションコードに着ていた上着を挟んでいる。

重さを計ってみると456g。
(箱の重さは引いてある)
他のバックパックと比較したことがないので、これが軽いのか重いのかは分かりかねる。

試しに、近所の山へちょっとお散歩に行く時の荷物を詰めてみた。

左上から縦に
・ポーチ(爪切り、絆創膏、テーピングなど)
・ヘッドライト
・ティッシュ
・ライター
・ゴミ袋
・手ぬぐい
・サングラス
・雨具
・おやつ、お茶、コーヒー
・防寒着
・水
・お湯(コーヒー、お茶用)
・カップ(コーヒー、お茶用)

↑こんな感じ。
これだけ入ればちょっと使いには十分だ。

↓他、旅具店とPRALO14


コンパクトで背負いやすくてポケットも充実のPLARO14、もし小ぶりなバックパックをお探しであれば是非試して頂きたい。————————————————

【Instagram】https://www.instagram.com/kato.tabiguten


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