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【自己紹介①】小学生時代
初めまして!
大阪市内で、個人事業主の家庭教師をしている麻生です。
今回は、私の自己紹介(小学生時代)をします。
小学生時代→中学・高校生時代→大学時代→社会人時代 etc と記載していくつもりですので、順にご覧ください^^
成績低迷期
大手進学塾(H学園など)に、小学校低学年から通っていました。
当初の得意科目は、社会です。
幼稚園の時から歴史が好きだったので、学習漫画や歴史小説などはあらかた読んでいました。
なので塾の公開テストでも、社会はさほど勉強せずとも、好成績を収めていました。(小学校6年時の公開テストで、社会は1位を取ったことも!)
ところが算数・理科は、当初は大の苦手でした笑。
塾の公開テストでも、算数・理科ともに、偏差値が53あるかな?というレベルです。
なので、小学校6年生の春の段階で、清風中学に受かれば御の字だと言われていました。
当時の志望校は清風南海中学校(スーパー特進)です。
成績上昇期
転機が訪れたのは、小学校6年生の夏。
算数の演習量を徹底的に増やしたことで、算数の成績が一気に上がります。
塾の公開テストでも、毎回、算数の偏差値が60くらいになりました。
また理科の担当講師の授業が楽しく、理科も積極的に勉強するようになります。
その結果、理科も塾の公開テストで、偏差値60近くを安定して取れるようになります。
そして成績が上がったことで、志望校を西大和学園にします。
きっかけは小学校6年の秋に行った、西大和の文化祭です。
西大和の自由な雰囲気に惹かれ、行きたいな〜と思ったのです。
受験直前期
季節は移り、ついに受験直前。
小学校6年の冬の、塾の公開テストの偏差値・成績は、以下のイメージです。
【偏差値】
国語:偏差値 50~55
算数:偏差値 58~65
理科:偏差値 57~60
社会:偏差値 65~70
【公開テストの判定】
・西大和 (3科4科選択型) : A判定
・清風南海 (前期 S特進): A判定
・大阪星光:A判定
小学6年生の1月には、大阪桐蔭中学校のプレテストを受験。
総合30位の結果で、自信を深めます。
受験本番
そして迎える受験本番。
受験の日程は、以下の通りでした。
【練習受験】(失礼な言い方ですいません><)
・土佐塾中学校
【受験本番】
・1日目:清風南海 前期 (スーパー特進)
・2日目:西大和(3科4科選択型)
・3日目:清風 (理三プレミアム)
・4日目:清風南海 後期
・5日目:大阪桐蔭
受験結果
受験結果は以下の通りでした。
・1日目:清風南海 前期 (スーパー特進)
→合格!
・2日目:西大和(3科4科選択型)
→合格!受験終了!
・3日目以降:未受験
【補足】
1日目の清風南海の合格を、2日目の西大和の受験後に知りました。
西大和が不合格だったら、清風南海に行こうと思っていましたので、まずは安心。
3日目以降の受験は、全てキャンセルをします。
そして西大和(3科4科選択型)に合格しましたので、西大和に進むことにしました^^
難関中学合格のコツ
主観にはなりますが、難関校合格のコツは、以下のイメージです。
・国語:差がつきにくいので、ほどほどに
・算数/理科:量をこなして、得点源に!
・社会:配点が少ないことが多いので、ほどほどに
算数と理科が苦手だと、大阪星光以上のレベルの中学校には、受からないと思います。
コツはとにかく演習をこなすこと!
なお算数の宿題は、3回やるようにしていました。
具体的には、以下のイメージです。
・1回目:通常の宿題。提出する分
・2回目:1回目の丸つけ/やり直しの後に、もう一度全部解く
・3回目:2回目で間違えた問題だけを、再度解く
上記のやり方で進めてもらうと、必ず得意教科になると思います。
最後に
正しい勉強の仕方をすれば、小学校6年生からでも、成績を伸ばすことは可能です。
ただし、受験までの時間も限られておりますため、失敗ができません。
私は学和会家庭教師センターにて、自身の経験に基づいた受験指導を行っております。
必ずや、生徒さん・保護者様のお力になれると思います。
常時ご相談には対応しておりますので、下記からご連絡をください^^
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