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「カマイメーロンの花束を」一周年記念

 「カマイメーロンの花束を」が発売して一年間が経過しました。
正直に言います、周りにいくら売れてるのと言われてもさっぱりわかりませんし息苦しさを感じて本を今まで出版してきた先駆者の偉大さを感じました。けれどそれと同じくらい感想をいただいたのでプラスマイナスゼロになりますね。

改めて本の説明から

 「カマイメーロンの花束を」のちょうど一年前にしましたので一番わかりやすいのは下の記事を読んでいただければと思います。

いや今 読むともうちょっと書きようがあるようにも感じますが、これはこれで進化のために取っておこうと思います。よくわからないという方はコメントを頂けたらお返事を書きます。

見本詩の掲載

 Twitterの方にも収録された詩を恋愛詩コーナーと人生・哲学のコーナーから2編づつ見本として掲載しました。こちらにも掲載していこうと思いますので読んで気になった方はお手に取っていただけたら幸いです。電子書籍もありますので。
Meraki 
 たったひとりの人をを愛したことがあるか?

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                「とおくてまぶしいひかり」P7~8より

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                     「いいのか、青春」P60~61

Psyche 
脈打つ心臓の一歩と向き合ったことがあるか?

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                「不安の雫を吸い込むごみ箱」P94~95

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                            「修復」P103

本誌とはフォントなどが異なりますのでご注意ください。

最後に

 本を出すということはすごいですよね、いまだに僕が実感もないです。
今の時代、紙の本はちょっと詩なんて触れたことないって方でも「カマイメーロンの花束を」は電子書籍もあり漢字が読めなくても雰囲気で読んでもらって構いません。ここで気になった方はお手に取っていただけたなら幸いです、読まれた方がいらしたら感想をいただけたら次への僕のバネになりますのでコメントいただけると嬉しいです。

 またこの場を使いまして、出版するまでにいろいろなことを教えてくださった文芸社関係者の皆様、以前に紹介していただいた二つのサイトの方など様々な方に支えられてこの本はできましたのでお礼申し上げます。


 余談ですが、note一年記念の記事も書いているところです。Twitterでも #言葉足らずの絵手紙 を日刊わしらでは そこにある広島 と写真とともに続けていますのでよろしくお願いいたします。

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