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レザークラフターLC-PSが届きました‼レザーとの長年の付き合い

格好いものが好きな私はもちろん、革製品が大好きです。秋と春のアウトフィットに革ジャケットは欠かせません。ですが、正直に言うと革といってもフェイクレザーです。そう、一度も本革のものがなかったので、フェイクレザーのジャケットは品質が良くても寿命は数年です。数年後にフェイクレザーは劣化し始めます。悲惨な様子です。一か所でも割れたら、数日でダメになります。
本題から離れますが、レザークラフトをしていた時期もありました。手で糸で。
本題に戻ろう。このようなサイクルを何回も繰り返して、悲しかったけど、比較定期平気でした。古いものを捨てて新しいものを手に入れます。しかし!仕事やコロナで故郷に行く頻度が減った今は日本では買えるジャケットの袖が短すぎる!ということを思い知らせれました。フィット感が大事なライダースジャケットは体にフィットしているサイズを選ぶとそでは肘を少し隠すぐらい(´;ω;`)ウゥゥ

今のJUKIミシンを買った後に、フェイクレザーのシャツを作ろうとしました。上送り抑えやテフロン抑えなどを試したが、普通の家庭用ミシンはなかなかきれいに縫いませんでした。下に写真ありますが、それは未完成のシャツです。いまだに完成していないです。ミシンは針で中に入るが、力不足でなかなか抜けずに、糸が絡まったり縫い目が飛んだりしていました。このフェイクレザーはダメなのかもと思い、ほかのも試してみましたが、ちゃんとシャツやパンツを作るほどの力が私のJUKIミシンにはありませんでした。

それから一年間半ぐらいでこの子が届きました。

BIRDLAND MACHINE 和乃革コラボモデル レザークラフターLC-PS ポータブル工業用ミシン

まだ大して縫っていませんが、現在家にある革をなんでも縫えそうです。端切れを縫ってみて、こんな感じです。ステッチの長さは左から右へ2~5㎜です。

革自体の厚さは3-4㎜

長さはこの大きなレバーで変更します。Rサインより下へ下すと返し縫ができます。

モーターはむき出しで少し危なそうな感じがします。スイッチも特になくて、コンセントにプラグを挿したら動くし、抜いたら動かなくなります。

他に家庭用ミシンととても違うのは抑えのレバーの場所です。後ろではなく、上にあります。

糸のテンション調整も家庭用ミシンの後に見ると独特に思えます。これもまた全部むき出しです。

抑えは上送りの抑えが付いています。別途ファスナー用の抑えも購入できます。こちらは前者です。

次のステップはもうcひょっと練習してからライダースジャケットを作ってみることだ。このモデルを選びました。今はトワルを作っている最中です。そして、まずはやはりフェイクレザーで作ってみようと思います。本革は高いし、購入に時間がかかるので慎重にやりたいです。一回は練習としてフェイクレザーで。

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