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台湾語が話せないと仕事ができない!?

こんにちわ!
今回は、台湾語が話せないと仕事に支障が出るのかどうかについてお話したいと思います。しかしながら、これはあくまでも私自身の体験談なので参考までにしてください。(笑)

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台湾語は話せるの?

4年ほど台湾で暮らしていますが、台湾語は話せません。台湾の方がよく使う単語くらいを知っている程度で台湾語で会話はできません💦よく台湾の求人では、「台湾語」の条件を見かけますが、あくまで台湾人向けの求人にある話で、日本人向け求人に要求はありません。もちろん、台湾のオリジナルの言語ですので、話せた方が距離はグッと縮まると思います😊

そもそも台湾語って?

台湾語は、その名の通り、台湾の言語です。日本語とよく関係があるので、いくつかの単語は日本語と同じだったりします。例えば、「ハンドル」、「おじさん」、「おばさん」等です。台北の若者は、台湾語を話せない人が多いようです。南部に行けば行くほど、台湾語を耳にすることが多いと思います!ですから、もし台湾の北部以外の場所で働くのであれば、ある程度話せると社員やお客さんとの距離が縮まり、いい仕事環境を作ることができるでしょう🎵
ちなみに、台湾人の友達曰く悪口のほとんどは台湾語なんだとか(笑)台湾語は、中国語よりも悪口の種類が多く多様のようです(笑)

台湾語はどうやって勉強するの?

台湾人の友達をたくさん作ることが重要ですね(笑)でも、若者だと話せない場合もあるので、教えてもらうのならば中年層の方がいいと思います!台北でも、高齢者の方はやはり台湾語でよく話をしています。私のマンションの管理人さんもよく台湾語で話しかけてきます!ほとんど意味は分かりませんが、笑顔で誤魔化しています(笑)また、ローカルスナックなどに足を運ぶとスタッフの方が台湾語の歌を歌ってくれるので、それも一つ勉強になります!

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まとめ

台湾で働くにあたって台湾語は話せなくても大丈夫です!
話せるにこしたことはないですが、覚えるのは大変だと思います(笑)ただ、日本語と似ているのも多いので、基本的には発音がしやすいです。中国語よりも、日本人にとっては発音は簡単だと思います🎵

台湾の文化の一つですので、興味がある方は勉強してみてください!

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