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中国語留学ってどうなの?

こんにちわ!
今回は、中国語留学についてのお話をします。
私が台湾を選んだ理由は、前回の記事に書いてあります✏


中国語は学びやすい。

なんと言っても、中国語も日本語と同じく漢字を使用します。読み方が分からなくても、見れば大体意味が分かることが多いと思います。また、他の外国人留学生に比べると、漢字を書きなれてることもあり、テストでは常に上位です。(笑)私の大学の場合は、中国語のカリキュラムが充実しており、英語よりも実用的に習得できると感じたので、3年生からは英語の授業ではなく、中国語の授業を増やしました。卒業する時には、HSK高級レベルに合格することもできました!

発音は難しい。

中国語は、音が4声まであります。日本語にはないので、これを上手く発音することにとても苦労しました。舌をまいたりする発音もあるので、とっても難しいです。日本人が中国語を話していたらすぐに分かるくらい、日本人なまりが残ります。ただし、これは練習あるのみ!中国語圏の友達をたくさん作り、その子たちが話している単語や文章を同じように言う訓練をすれば、上手になると思います!

日本が近い。

同じアジアなので、長期の留学や就職をしてもすぐに帰国できるのはとてもいいところだと思います。私は、すぐにホームシックになってしまうタイプなので、すぐに帰れて時差も1時間しかないところはとっても魅力的です。また、生活様式もさほど変わらないのでストレスは感じにくいと思います。特に台湾は、親日ですので日本の物がすぐに買えます。(値段は全然違うけど…)

学費が安い。

学費はとっても安いです。台湾の語学学校は、1年通っても確か50万円程度だった気がします。生活費も日本よりは抑えられるので、気軽に留学をすることができます✌ほんとにありがたいですよね!

異文化交流ができる。

これはどこの国へ留学しても体験できると思います。私が通っていいた語学学校は、欧米系の方が多かったです。授業の受け方で、国の色が出ます。日本人は無遅刻無欠席が当然、テストでカンニングはしません。真面目です(笑)先生もよく、日本人の生徒は真面目だと言っていました(笑)ほかの国の人は平気で遅刻もしますし、休みます。カンニングもします(笑)私のクラスメイトはいつもテスト前にカンニングペーパーを作っていました。やはり、漢字を覚えることが難しいんでしょうね。

でも、やっぱり英語。

英語が話せたらもっと幅が広がることは間違いありません。台湾へ留学した時も授業は英語か中国語で行われ、クラスメイトにはたくさんの欧米系の方がいました。その時は、英語が話せるようになりたいと思いましたね…どこに行っても使えるのは英語なので、英語を勉強するにこしたことはないでしょう!


今後また海外で働くと思うので、英語でも勉強しようかな~って思ってます(笑)



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