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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】Underworld

こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

まず、こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

・本日イチ押し:Underworld


今回、ご紹介するミュージシャンは「Underworld」です。
こちらも前回同様、ご存じの方も多いかもしれませんね。

「Born Slippy Nuxx」という曲がとても有名です。
ご存じでない方は、まずはこちらをお聴きください。

この曲のイントロを聴くと一瞬Coldplayと錯覚してしまうの私だけでしょうか。笑 

共感してくださる方がいたら嬉しいです。


さて、前置きが長くなりましたがこのミュージシャンも大学時代に出会いました。

当時、雑誌やBestDiscが特集されている本に掲載されていたCDを必死に買い集めていました。

その過程で、「Underworld」1stアルバム「dubnobasswithmyheadman」を購入します。

そして続けて、3rdアルバム「Beaucoup Fish」を購入。

正直に言うと当時、はじめて聴いた時は良さが全くわからなったです。

振り返ると耳が育っていなかったこともありますし、楽しみ方がわかっていなかったのが大きい気がします。

しかし、時が経ち「Born Slippy Nuxx」に出会い、「Underworld」のカッコよさを認識します。
そして、もう一度聴きなおしてみました。

そうすると、「あれっカッコいい」。

はじめ聴いた時は何もわかっていなかったことに気づきます。

自然と体が動いていく感覚、リズムに体を委ねていくと深まる没入感。

やっと楽しさ、気持ち良さを理解します。

ぜひ一度、聴いていただき、同じような感覚を体感していただけたら嬉しいです。

・「Underworld」 の紹介


「Underworld」
はイギリスのエレクトロニック・ミュージック・グループです。

「Underworld」はDJのダレン・エマーソン加入前、加入後で第1期、第2期と扱われるようです。

私が上記で記載されていただいたアルバムは第2期のものになります。

また、「Underworld」は多くの映画音楽の制作にも携わっています。

2012年ロンドンオリンピック開会式音楽監督にも就任しており、イギリスを代表するグループです。
(ぜひ、開会式もご覧になってみてください。)

詳細は、こちらをご参考に。

アンダーワールド (英: Underworld)は、イギリスのエレクトロニック・ミュージック・グループ。メンバーはカール・ハイド (Karl Hyde)とリック・スミス (Rick Smith)。

出典元:アンダーワールド (バンド)- Wikipedia(一部抜粋)


「Underworld」
はミュージシャンという活動だけでなく、デザインの活動もしているそうです。

凄まじい才能ですね、。

アンダーワールドはデザインの活動もしており、デザイン会社TOMATOの設立メンバーでもある。
TOMATOのメンバーにはFreurと第1期アンダーワールドに在籍していたジョン・ワーウィッカー、アンダーワールドの楽曲中のヴォイスサンプルでよく活躍している女性ファニータ (Juanita Boxill)、日本人の長谷川踏太(現在はWieden+Kennedy Tokyo在籍)などがいる。
アンダーワールドの作品のアートワーク、ミュージック・ビデオはほとんどがTOMATOの手によるもので、近年(2005年以降)のアートワークはジョンが手がけている。

日本ではソニーのコーポレートアイデンティティ、テレビ朝日のロゴ制作が特に有名で、テレビ朝日の放送開始/終了の映像は2008年3月まで、TOMATOで作られたロゴとともにアンダーワールドの曲が使われていた(オープニング:「born slippy nuxx 2003」、クロージング:「Rez」)。

出典元:アンダーワールド (バンド)- Wikipedia(一部抜粋)

・オススメ:3rdアルバム「Beaucoup Fish」


今回は1999年にリリースされた3rdアルバムをご紹介させていただきます!

私が「Underworld」で2枚目に買ったアルバムです。

お時間がある方はアルバムを通して聴いていただき、上部でお伝えしたようにリズムに体を委ねて、音の中に入っていくような没入感を楽しんでいただけると幸いです。

2曲目「Push Upstairs」
3曲目「Jumbo」
4曲目「Shudder/King of Snake」
6曲目「Skym」
8曲目「Kittens」

が個人的にオススメです。


今回、調べていく中で「Underworld」の前身である「Freur」というバンドに出会いました。

聴いてみると個人的にかなりツボでした、。
よかったらこちらもどうぞ。


気に入った方は、他のアルバムやメンバーのソロ作品など聴いてみてはいかがでしょう。

今回調べたことでまだまだ知らない音楽ってたくさんあるんだなぁ~としみじみ思いました。

これだから音楽は楽しくてやめられないですね!

これが皆さんの新しい音楽との出会いになれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!

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