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【音楽変遷/開拓‐個人的なオススメ】The Charlatans

こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

まず、こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです!!

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います!

・本日イチ押し:The Charlatans


今回、ご紹介するバンドは「The Charlatans」です。

このバンドも大学時代に出会いました。
これまで紹介してきたように当時イギリスのロックにハマっていたこともあり、出会ったバンドです。

「The Charlatans」の個人的な印象は、聴き飽きないバンドだと思っています。

なぜかはわからないのですが、いつ聴いてもしっかり聴けるバンドなんですよね。

私の中で、いの一番に頭に浮かぶバンドではないのですが、たまに思い出したり、何かのきっかけで聴きなおすことが多いバンドです。

聴いてみた後、必ず「やっぱりカッコいいな。」という感想がでてきます。

サイケでロックなギターサウンド、温かみのあるハモンドオルガンの音色、ダンサブルなリズムが特徴的です。

リスナーを飽きさせない魅力があるバンドです。

・「The Charlatans」 の紹介


「The Charlatans」
は1989年にイギリスのウエスト・ミッドランズで結成されたロックバンドです。

マッドチェスタームーブメントの代表的なバンドのひとつです。

詳細は、こちらをご参考に。

ザ・シャーラタンズ(The Charlatans)は、1990年にレコードデビューしたイギリスのロックバンドである。
米国の同名バンドと区別させるため、米国で活動する際は「The Charlatans UK」と表記される。

1988年英国ウエスト・ミッドランズで結成。
以前にThe Gift Horsesというバンドで既に一緒に音楽活動をしていたマーティン・ブラント、ジョン・ブルックスの2人がロブ・コリンズらを招き入れ、バンドメンバーが一時的に固まる。
結成当初のメンバーは、ブラント(ベース)、ブルックス(ドラムス)、ロブ(キーボード)、バズ・ケトレー(ボーカル兼ギター)の4人。
バンド名の候補は、ブラントが提案した「The Law Lords」とケトレーが提案した「The Charlatans」と2つあったが、貨幣の表裏で決めるコイン投げをして、ケトレーが提案した名称に決まる。
1989年にケトレーが脱退し、現在のボーカル、ティム・バージェスと旧ギー、ジョン・ベイカーが加入。
マーク・コリンズ(ギター)は1991年、トニー・ロジャース(キーボード)は1997年にそれぞれ加入している。

出典元:ザ・シャーラタンズ- Wikipedia(一部抜粋)


ボーカルのティム・バージェスの歌声、ルックス、纏っている雰囲気が特にカッコいいです。
ぜひ、気になった方はPVもご覧ください。

・オススメ:5thアルバム「Tellin' Stories」


今回は1997年にリリースされた5thアルバムをご紹介させていただきます!
前作の4thアルバム「The Charlatans」に続き、全英チャート1位を獲得したアルバムです。

はじめに紹介した通り、いつ聴いても聴き飽きないアルバムです!

1曲目「With No Shoes」
2曲目「North Country Boy」
3曲目「Tellin' Stories」
4曲目「One to Another」
5曲目「You're a Big Girl Now」
6曲目「How Can You Leave Us」
8曲目「How High」

が個人的にオススメです。

アルバム通してよい楽曲が多いので、オススメ曲が多くなってしまいました。、
お時間がある方はぜひ、アルバムを通して聴いてみてください。


今回も調べていく中で見つけた小ネタなのですが、このアルバムの2曲目「North Country Boy」のタイトルはボブ・ディランの「Girl From the North Country」がモチーフになっているそうです。

検索してみるとシングルジャケットはボブ・ディランの9thアルバム「Nashville Skyline」を模したデザインになっています。


前回にも書きましたが、こういう新たな発見があると音楽をより楽しめます!

あなたも自分が好きなミュージシャンについて、少し調べてみると新たな発見があるかもしれません。

いかがだったでしょうか?

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです!
最後まで読んでくだって、ありがとうございました!!

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また次回まで!

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